VIPな大野くん

櫻井「生のね、採れたての新鮮なピーマンってすごいの」
相葉「苦くないの?」
二宮「トマトだよ」
櫻井「そう!ほんとトマトみたいなの」
相葉「またまたぁ〜そりゃないだろ!」
櫻井「あまいの、ほんとに」
櫻井「今回さぁ〜〜〜〜」
相葉「くふふふ」
大野「翔くんがんばったのにね」
櫻井「酢豚だよ!?酢豚ってさぁ…でも子供あんまり好きじゃないよね…」
二宮「やっぱりそうなんだよね、給食の延長線上を狙うべきだよ、やっぱり」
櫻井「じゃあわかった、給食何が好きだった?」
二宮「ぼくですか?ぼくはあげパンとかですかね」
松本「あ〜あげパンね、なにあげパンだった?」
二宮「ぼく…普通のあげパンでしたね」
松本「うちココアのあげパンっていうのかあったんです」
潤ちゃん、大野くんを見つめて喋ってるね。
櫻井「ココあげパンですか?」
松本「ココあげパン」
櫻井「ノってくれた!珍しい!!」
相葉「プリンは?出た?普通の」
櫻井「…ごめんなさい、馬鹿にしてんのか?」
相葉「あっ出た?」
大野「給食の、いつも食べるの教室じゃん、VIPルームみたいのなかった?」
松本「あった!!」
大野くんを指差す潤ちゃん、潤ちゃんを指差す大野くん。大野くんすごく嬉しそう。
大野「やったやったぁ!」
大野「すごいきれいな丸いイタリアンみたいなテーブルに、もう照明も違うの」
翔くん爆笑。
相葉「うそつけぇ」
櫻井「シャンデリアみたいなやつ?」
大野「そうそう、ほんとにあんの」
二宮「嘘だよ〜じゃあそこいつも何に使ってんの」
大野「いや、だからそれ用なの」
櫻井「大野さんちなみにVIPルームには何回ほど行かれたんですか?」
大野「意外と数えきれないくらい行ってますよ!」
二宮「VIPじゃねーじゃんっ!」