予算委員会

up:2008.12.07
今日の櫻井くんは濃い灰色のスーツに、茶色のネクタイ。うーんあんまり似合わないなぁ。
今日のイチメン!は予算委員会について。予算委員会というのは全ての予算を決める場所。どんな質問も許され、首相や全ての大臣が出席するから委員会の花形と言われてるそうです。そして、委員会で可決されなくては本会議で審議されないそうです。ふむふむ。
ここから今日の3時頃のVTR。国会議事堂前に翔くんがいるんですが、細っ!顔もスタジオの翔くんと全然違うのはどうして…??小型の撮影カメラとスタジオの大きいカメラじゃ映り方が違うの…?テレビって不思議…。
日本テレビの政治班国会キャップの青山和弘記者に説明を受けながら国会議事堂の中へ。
電話ボックスが部屋の中に置いてあります。
櫻井「あれっ?これは何ですか?財務省専用と書いてありますが…」
青山「これは予算委員会が開かれる部屋なんで財務省が管轄なんで、すぐ財務省本省に問い合わせできるようにここに専用の電話ボックスがありますね」
櫻井「ほぁ〜そうですね中に電話が2台」
青山「あと予算資料が山積みになってますね」
櫻井「ほぁ〜」
この「ほぁ〜」って面白いなぁ、翔くん青山さんの話に夢中になってる(笑)
そして委員会の行われてる部屋へ。委員会中は私語厳禁なのでメモを取る翔くん。名付けてzero櫻井メモ。おぉ、メモをとる翔くんの手キレイだー。手の甲の血管見える…こんなとこ注目するなんてあたしおかしいわぁ(笑)以下、zero櫻井メモ。
「大臣 全員出席。野党もエース級。」「ヤジの音量が大きい。答弁も聞こえない程。」「言葉の格闘技。」「民主党の岡田議員、委員長に何度も詰め寄る。」「岡田議員7回目。」
青山さんによると、岡田議員は予算委員会民主党代表なので、委員長に委員会の進め方について注文してたのでは、と。
散会した後、小声で感想を話す翔くん。
櫻井「ここでのやり取りもカメラの向こう側の国民の目線を強く意識されてるなぁーという印象がありました。面白かった、こんな言い方したらあってるかどうかわかんないけど、言葉の格闘技を見てる感じでしたねぇ」
貴重なVTRをありがとうございました。こんなことめったに見れないし、おもしろかったです。電話ボックスがあることも納得です。画面の端の櫻井メモ、見せてくれてありがとうございました。