名前に廃りなんてないけど。

嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス
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  • オープニング。

相葉「もうこの放送が流れてる頃はDream "A" Live初日が終わってるんだね。大阪は大阪城ホール…京セラドームか。どうしても大阪っていうと城ホールがね。ジュニアの時から10何年、どうしても城ホールって言っちゃう」

    • KAT-TUNの中丸くんがNEWSの増田くんとディズニーランドに行ったらリーダーと相葉くんがいたと言っていた、というメール。

相葉「見られましたね、僕とリーダーで行ったんです。マネージャーもいましたけど。ディズニーランドってあんま行けないじゃないですか。その日たまたま招待の日で、あんまりお客さんがいない日だったんですよ。25周年のね。
まずあれ乗りましたよ。ホーンテッドマンション乗って。ディズニーのエンターテイメントは凄まじいよ、ホーンテッドマンションの人形一つとってもさ、秀逸な動きするもんね。
スプラッシュ・マウンテンも乗ったんですよ。リーダーと隣りあわせでね、プシューって落ちるところで写真なんか撮られちゃったりして。写真買う?どうする?いや買ってもなー2人だしなぁ、逆に寂しいよなって買わなかったんですけどね。
スペース・マウンテンも乗ったんですよ。くらーい中をさ、右に行ったり左に行ったりするやつ。あれ1番面白かったな。ジェットコースターとしてあんまスピードは出てないと思うわけですよ。なのに暗いから行く先が見えないわけじゃない、あれが恐怖心をそそるよね。そう考えるとやっぱすごいよねーって話ですか?僕がしたいのは」
相葉くん自分を見失わないで?
相葉「多分そうでしょうね、ここまで話したってことはね」


  • MMCニュース
    • 乳首あきTシャツについて。

相葉「僕らでさえスレスレなのにね、女の子が着ちゃだめ」

    • あいば物語は相葉ちゃんの話じゃなかった。

相葉「そりゃないですよ。スポーツ選手でしか見たことない」

    • オムライスにハッピーバースデーって書いてあった。

相葉「オムライスのケチャップっていいよね、なんかちょっと青春な感じするよね。ハートもそうだし、名前もそうだけど俺ちょっと書かれたいんですよ、どこにも言ってない願望ですけどね」

    • 7ミリになるまで消しゴムを使った。

相葉「え、え、エコロジーだね。いいじゃんいいじゃん」
エコロジーって言葉思い出せなかったんだね。

    • 高校生になったら急にジャンケンが強くなった。

相葉「ジャンケンって強くなんのかい?運でしょこれ。運がよくなったんだな。言い出しっぺが負けるのはなんでだろうね」

    • 夢の中で相葉くんが「マシュマロおにうまい」と言ってた。

相葉「んーふ(笑)まぁ、マシュマロ嫌いじゃないですよ。おにうまいこともあるかもしれないけどぉ。中にチョコが入ってるやつが好きです。10円くらいで売ってるやつ。あれだったら、おにうまいって言えるかもしれない…」
中にチョコ入ってるのは私も好きー。無印良品のイチゴチョコとかね。
相葉「うちのリーダーが昔っから言ってることがあって、マシュマロを1日5個か10個食うと背が伸びるらしいですよ。聞いたことないでしょ?僕もおかしいなとは思ってるんですよ。じゃあやってくれってリーダーに頼んだんですよ。いや、俺はやんないけど、って。そんなこともありましたね。だから話半分で聞いといてくださいね」
大野くんどこでそんな情報を…でも自分でやんないんだ(笑)


  • 教えて相葉ちゃん
    • ライブで着てる横にマジックテープがついてるズボンは普通には履けないの?失敗談はある?

相葉「早替えパンツ、というものがね。3秒くらいで着替えられます、下に履いてるズボンにね。最近は使ってないですね、普通に脱いでます。みんながパンツ一丁だよね、裸族がいっぱいいる感じ。ジュニア含めてね。すごいですよ、ステージ裏はね。戦場ですからね。衣装さんが必ず管理してるんですよ。ジュニアさんまでは1人に1人ついてないから、何人かに2,3人かな。昔よくあったもん、衣装ないことが。ジュニアの時はね、台下ってとこがあるんすよ、ステージ下なんですけど、何センチだろーなぁ、腰ぐらい。当時でね、俺もっとちっちゃかったから。立てないわけですよ。その台下でしゃがみながら着替えてね、そっから出たりとか。
ま、ぼくらの置く位置も悪かったんでしょうね、スタッフさんにこれ何だ?って片されちゃったりするわけですよ。衣装そこ落ちてんじゃねーか、と。そこ置いてあったんだよって説明するんだけどね、やっぱりね、うまいほうれんそうがいかないというかね。報告連絡がね?」
ほうれんそう(笑)
相葉「ちなみにね、失敗ってのはねよくあるんですよ。脱ぐ前に脱げちゃうことが。なんでかっていうと、マジックテープっていうよりチャックだから、横が。で、パチッて上げてスポッて脱ぐの。パチッて上げると全部チャックが開くようになるの。ちょっと俺の説明下手だな…この話やめよう。わかんなくなってきた」
え、大丈夫だよなんとなくわかったよ?


    • 相葉ちゃんは自分の名前の候補は知ってますか。雅紀という名前は好きですか。

相葉「オレ候補とか聞いたことないんですよねーなんだったんだろ?僕雅紀だから2文字でしょ?1文字っていいなって思ってたときはあったね、松本潤、みたいな。櫻井翔、みたいな。なんでかっていうと書きやすそうだったんですよ。しかも雅紀って小学生にとっては難しかったんですよ。みやびが。なんなんだこの漢字は、と。それはよく覚えてるんですけど、でも別に嫌いでもなかったしね…好きってほどでもなかったけど」
…好きってほどでもなかったけど、って何この間は。なんか相葉くんダークよ?
相葉「今のさ、流行ってあるでしょ、流行り廃り?廃りはないけど。名前に廃りなんてないけどさ。今の流行りってなんでしょ?僕こないだロケに出かけたんですけど、そんときにすごい若いママ(ひみつのアラシちゃんのロケのage嬢の人ですね)に会ったんですよ、26くらいで。その子の名前なんだったのかな、ゆりあとかさ。洋よりなんだけど和、みたいな。そういうの多いですよね最近ね」
市川「漫画のキャラで出てきそうな…」
相葉「それはまさか北斗の拳ですか?(笑)ケンシロウですか?じゃあそろそろドラゴンボールからも、ヤムチャとかブルマとかテンシンハンとか出てくるかも。テンシンハンはちょっとね、中華だもんね。きっと楽しいと思いますよ、お父さんとかお母さんの立場になったら。凝りに凝りまくってまた一周して最初に戻って決まるんだろーなぁ、僕の予想だと」
ちなみに私の名前候補は「まゆ」と「まゆみ」と「まりあ」でした。


    • 合宿所で生活してた時のエピソードを教えて。

相葉「関ジャニの横山とか村上とかスバルとか、あとタッキーとか。そのへんと一緒でしたね。んまぁよく横山とはケンカしましたね」
市川「嫌いなくらい?」
相葉「嫌いじゃないですよ、好きですよ。よく買い物行くのも横山だったし、うちの実家に遊びに来るのも横山だったけど。泊まってったりしたんだけど。なにが原因かな。たわいもないことしちゃうんですよね、子供って。若気の至りですよ。横山が買ってきたばかりのヘッドフォンがあったんだよ。それなんでかなー、なんか知んないけどふざけて、多分俺がやられたんすよ。多分、新しいものを汚されたとか壊されたっぽいんですね。で、そのヘッドフォンを便器の上で「おい横山見ろ、これ落としていいのか?」と。それで遊んだりしてホントに落としちゃったこともあって、もう聴けなくなったりとか。しょっちゅうありましたね、寝てる時に歯磨き粉塗られたりだとか塗ってみたりだとか、そんなんばっかしてたなぁ…(ため息まじりで)UNOしたりだとか、懐かしいなぁ…それでね、引き出しが決まってたんですよ。ここは誰の引き出し、見たいな。で、そん中に色々入ってたんだけど」
市川「冷蔵庫は?」
相葉「冷蔵庫はね、基本的に名前書いてなかったですね」
なにか引き出しのエピソードがあったのに、冷蔵庫にかき消されました…ちぇっ。
相葉「パンツとかは書いてました、わかんなくなっちゃうからね。いやぁ懐かしい!ちょっと、いくらでも話せるネタですね、横山呼んだらね。横山と一緒にからまれたこともあるんすよ。ラーメン屋さんで、あの多分夜遅かったからぁ、絶対こいつらちょっと小銭持ってんなみたいな怖いお兄ちゃんが来て、もうせーので逃げるぞ・せーのだぞ、つってお金を払って。もうそのときから後ろにスタンバイされてんすよ、コワモテのお兄ちゃんが3人ぐらいいたのかなー俺ら2人だけで。で、行くぞ?行くぞ行くぞ、ゴウッ!つって2人でダーッ走って。あいつね横山ね、逃げ足になるとチョー速ぇんすよ、チョー速ぇの。で、俺がヤバイヤバイヤバイもう無理かもって言ったときにもうバッグ掴まれてんすよ、背中のリュックの。で、バッグ放して走って逃げて、で横山がちょっと先でタクシー止めてて、はよ乗れはよ乗れ、つって。すご覚えてんもん。バッグ俺返してもらいに行きました。タクシー乗ったけど、待ってバッグがないからやっぱ取りに行くわ、と。そんなんもありますね」


  • お茶にごし博士
    • 誕生日のろうそくのを吹き消すのはどうして?

相葉「ただ何で年の数だけ挿していくのかってとこが問題なんすよね?なんででしょうね、何歳か忘れないため?その年を精一杯生きろよ、と。そういう願いを込めて火をつけて。フーッと一回で消えなきゃ縁起悪いみたいなこと言われませんでした?僕ちっちゃい頃言われたんですけど。あれおかしいよね?縁起悪いっていうのおかしくないですか?だって歳とっていくわけでしょ?年取ると本数増えるわけでしょ?逆に肺活量減るわけでしょ?それで消せっていうのは無理な話ですよ。どんどん縁起悪いよね、毎年ね。今年また誕生日やんなきゃーみたいなさぁ、もう俺無理だよ、みたいな(笑)おばあちゃんにそれやんの酷だよね、80才くらいになってくるとね、これちょっとわからない。一所懸命生きろといいことですよ。これちょっと呼んでみましょう、お茶にごし博士っ」

博士「古代ギリシャで昔からロウソクは人の火の象徴。霊の力を集めるものだとされ、祈りをこめて炎を吹き消せば願いが叶うとされていた。月と狩りの女神アルテミスを奉る儀式に半月のケーキを用意してその周囲にロウソクを並べ捧げていた。ドイツではキンダーフェステという子供の誕生日を祝う習慣があって、プレゼントを送ったりケーキを食べたりしていた。13世紀頃このケーキにロウソクが立てられるようになり、朝早くに火をつけられたロウソクは夕食の時間まで替えながらずっと燈され続けていた。この習慣と祈りをこめて吹き消すことが併さったのではないか、と」

相葉「日本にはいつきたんでしょうねぇ」
市川「そもそもデコレーションケーキは戦後不二家さんとかが…」
相葉「あーそうだよねぇ!そうだよねぇ、戦後だよね。やっぱりね、なんか重要なこと言ってました?博士」
市川「命の火」
相葉「近いよね、言い換えればいっしょけんめ生きろってことでしょ、そういうことだね」

  • エンディング

相葉「今日はTAKE ME HIGHERかけちゃいましたね、懐かしの。TAKE ME HIGHERっていうのは僕がいっちばん最初に覚えた振り付けなんですよ。だからかれこれ何年前だ?12?11、12?それくらい?いや違うよ嵐になって10年目に入りそうだもんねぇ、3年前だから13年?中学生ですよ、いやー懐かしー俺今度から懐メロかけていきますよ、これ。青春ソングばしばし流しちゃいますよ。ふ、振り返んのまだ早いよね(笑)振り返るにはまだ早いけども、ちょいちょい小出しにしていきますから」
おわり