お前は足のソムリエかっ!

嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス
新コーナーすごい!どS葉雅紀(笑)相葉くんがリスナーを怒るコーナーなんですけど、「ばっかやろぉー!お前は○○かっ!」っていうドSには程遠い相葉くんのびみょーすぎる怒り方が癖になります。
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  • オープニング

相葉「今回もまたまた新コーナー始めちゃいますね」
大塚「ということは、あれですか」
相葉「発表しちゃいます?それとも楽しみにしてます?」
大塚「発表しちゃいましょう!」
相葉「いや、楽しみにしてもらいましょう!(笑)」

    • どんな調味料が好きですか?

相葉「ぼくマヨネーズが好きです。マヨネーズに七味とか醤油とか混ぜんの好きです」
大塚「あーわかりますわかります!」
相葉「わかる!?めっちゃうまいよなぁ!」
大塚「からあげとかに、マヨネーズだけじゃなくて」
相葉「七味かけーの」
大塚「醤油かけーの」
相葉「そうそうそう!あれ何てぇんだ?(何て言うんだ)醤油マヨネーズ?」
大塚「醤油マヨ七味じゃないっすか?あれわりと何でもいけますよね」
相葉「イカとかね、あれ最高っすよね」
大塚「あの3兄弟揃うとすごいっすね」
相葉「あれににんにくとか入れると、まぁたうまくなるんすよ。やったことないでしょ?あとカレー粉とか、なんでも合います!すっごおいしい!」

♪Move your body♪

  • どS葉雅紀の説教部屋

相葉「右手に鞭、左手に愛。罪人よ、汝の名は若者なり。その若き未熟さゆえに罪を犯してしまう若者たちを正しく導くのが、どS葉雅紀の務めです!(低い声)どS葉雅紀の説教部屋へようこそぉー。新コーナー始まりましたね(普通の声)」
大塚「始まりましたねー」
相葉「これ僕エネルギーいりますねーかなりのカロリーを消費しますよ今日は。本気で怒っていいですか?」
大塚「はい」
相葉「わかりました、怒ってほしいという輩がいるんですね?」
大塚「はい、新コーナーに逆にドMの方々が…」
相葉「Mさんが(笑)じゃー僕はSさんに変えますわ、いきますわ」
大塚「ガンガンドSできてください」
相葉「じゃー今日の罪人を紹介して(低い声)」

    • 貢ぎ癖があるというリスナー

相葉「ばっかやろー!ゲームソフトなんてあげてんじゃねーよ!(低い声)お前は高橋名人か!(勢い下降気味)ということでねー、わかりますけどぉ。ちょっとね、テンションが難しい(笑)」
大塚「あれぐらいドSな相葉さんいませんから、きっと直ると思いますよ」

    • 関節をつい鳴らしてしまうリスナー

相葉「ばぁかやろー!関節ボキボキしてんじゃねーよ!お前はジャイアンか!はたまた整体師か!…今のいらないなー最後ね、やめときゃよかったんだよねー。これね、俺わかる!ポキポキする気持ち!」
大塚「やりますよねー」
相葉「これやると指の関節が太くなるって言いませんか。それを考えればね、やめれんじゃないかな」
大塚「そうですね、女の子は特に」

大塚「続いてはお前の母ちゃんデベソっぽい、さんから」
相葉「(笑)もう起こる気なくなるなー」
大塚「キャラがぶれるラジオネームやめていただきたいですねー」
相葉「面白いなぁ」
大塚「相葉ちゃんこんあいば」
相葉「こんあいば」

    • 靴下をベッドの下に溜め込んでしまうリスナー

相葉「ばっかやろー!洗濯機までの数メートルくらいケチんなよ!…ん〜ん〜…お前ん家は何ヘーべーだ!豪邸か!どんだけ遠いんだ洗濯機まで」
大塚「わかります、部屋に溜まった靴下たちってもうワントライできたりするんです」
相葉「悪臭は放たないですよね。わかるなー、2、3メートルが2、300メートルに感じるよね。でもこれなぁ、直した方がいいなぁ、女性の部屋だったら特にね」

大塚「相葉ちゃんこんあいば」
相葉「こんあいばっ!あっ俺相葉ちゃんじゃないじゃん、今このコーナーの時俺返事しちゃだめなんだね」

    • 足のにおいをかいでしまうというリスナー

相葉「ばぁかぁやろー!足のにおいなんて嗅いでんじゃねーよ!んん〜ん〜…お前は足のソムリエかっ!はぁーぁ…わかるなぁ、わかるよぉ…すごくよくわかる、くさくないのにさぁ、本当はくさくないのにさぁ、臭い気がしてくるでしょ?で、ちょっと臭いとテンションあがるでしょ?逆に上がって何度も行くでしょ?」
大塚「とりあえず嗅いじゃいますね」
相葉「これ人前でやんなきゃいーんじゃないの?足のソムリエって…わかっちゃうんでしょ?匂いだけで」
大塚「あなたのソムリエになりたいです!」
爆笑の二人。
相葉「僕ね、靴のほうが嗅いじゃうかなー足っていうより。ブーツとかって臭くなりやすいでしょ?そういう解消法って…あっ炭とか入れて!」
大塚「ずいぶん古典的な…」
相葉「冷蔵庫とか炭入れんじゃん!そういう感じで炭を入れておけば匂いも嗅がなくなるんじゃないかなっ。今日何回怒りました?」
大塚「4激怒ですね」
相葉「なにが一番好きでした?」
大塚「足のソムリエも好きです、何へーべーも好きです。」
相葉「豪邸のね。高橋名人結構いけてると思うんだけどなぁ」
大塚「懐かしいですね、僕らの世代じゃ神的なお方ですから」

  • 教えて相葉ちゃん

相葉「いきますか、どS葉が抜けたところで」

相葉「DVDですね。コンビニでしか売ってない水曜どうでしょうのDVD見ましたね。ちょーおもしろい」
大塚「面白いっすよね」
相葉「最初に見たのが、最終回のベトナム縦断から見たんすよ。あれはもう秀逸ですね。原付でこう縦断していくんだけど、ヘルメットべっこべこだし、あんなんあるんだーって。ベトナムの町も見れるし、大泉洋さんと、あともう一方の社長の絡み(鈴井貴之氏)とかも最高に面白いですね」
水曜どうでしょうは私の地元は北海道なんで、中学のときからずーっと見てるんですけどくだらなくて最高に面白いですよ。男4人が馬鹿騒ぎをし、しょーもないことをネタにし、ぐだぐだ文句言いながら旅をする番組です。みなさんもぜひご覧ください。ローソンで売ってます。

    • メンバーと温泉に行くとジョーズをやると聞きました

相葉「必ずじゃないですね、僕だって疲れてるときありますから」
大塚「そうですよね。ジョーズの噂が一人歩きしてますけど」
相葉「元気なときは、でーでん♪でーでん♪でででででででで♪ってやりますけど、疲れてるときは本当に静かに入りますねぇ。というか目的として疲れをとりにいくんだからジョーズやってる場合じゃないよね、余計疲れちゃうからね、温泉出て。あー今日のジョーズよかったぁ、みたいな。ジョーズスリーだーつって」
大塚「捕獲!!」
笑い合う二人。


ここからup:2008.06.07
大塚「続きましてとちじけん…」
相葉「都知事県ってどこ!?(笑)」

    • アルバイトをやるとしたら?

相葉「お金はホントあって損はないというか…ね、使うのすぐですからね。なんだっけすごくいいって言ってたの…あれだ!クレーム処理のアルバイトはすごく自給がいいらしいですよ。ただ1ヶ月もたないって。大塚くんは体に負担かけても自給いい派?コツコツタイプか、がっちりタイプか」
大塚「ぼくはがっちりタイプですね」
相葉「俺と同じだ。だからコンビニよりも深夜のスタンドの方がやってみたいかも」
大塚「高校生のとき華奢で、今も華奢ですけどもっと筋肉ないときに休みでがっちり稼ごうと思って、ピアノ専門の引越し屋を…引越しとかやったことないのに。ほんと死ぬかと思いましたね。放しそうになって。でも放したらえらいことになりますよね」
相葉「アルバイトの人が、大塚みたいな人が落としたら…」
大塚「会社が弁償、でしょうね。あと語学力必要ですけど海外に書類持っていくバイトやりたいです。人じゃないと持っていけない…」
相葉「エアメールじゃだめなの?」
大塚「人じゃないと…いかんせん英語が話せない」
相葉「ジェスチャーでなんとかなんじゃねぇの?あ、俺マーケティングやりてぇ」
大塚「マーケティングってどういったものですか(笑)」
相葉「マーケティングってさ、新しい商品が世の中に出る前に試す…」
大塚「サンプルのような、モニター的な」
相葉「あとさ、映画とかでよくあるじゃないですか、人を使った実験みたいなやつ。人が何日監禁されてどうなる、みたいな。そういうのってホントにあるのかな」
大塚「大学のときにやったことあります。ちゃんとした大学病院に1週間くらい滞在して、どこどこの臓器に効く薬とかをずっと飲んで、数値に異常がないかとか。僕なんかの数値がめちゃくちゃ高くなっちゃって」
相葉「まさかそんな人が目の前にいたとは」
大塚「小銭欲しさに」
大塚くんが話している人を使った実験、治験っていうんですけど、販売前の薬はまず動物実験を行って異常がなければ健康なボランティアに投与するんです。大塚くんはこのバイトをしてたんですね。


  • お茶濁し博士の豆知識
    • 空に飛んでる風船は結局どうなるの?

大塚「確かに」
相葉「その通りですね。ま、見失うんじゃないですか」
相葉くん冷めてる(笑)でもこれから大塚くんのテンションとともに相葉さんのテンションもどんどんあがっていきますよ〜。
大塚「あっわかりましたわかりました」
相葉「はい、大塚くん」
大塚「電線に引っかかります」
相葉「あっせーかーい!(嬉しそう)じゃあ引っかかんないバージョンいこう」
大塚「引っかかんないバージョンですか?電線は越えたってことですよね?」
相葉「あっはいはい!」
大塚「はい相葉さん」
相葉「鳥に割られる」
笑いあう二人。
大塚「何万分の何個か…」
相葉「あるでしょうね」
大塚「はいはいはいはい」
相葉「はい大塚くん」
大塚「えージェット機にあたる」
相葉「それないな(即答)ないと思う。だってパイロットびっくりするでしょ。どうなるんだろうね、電線クリアしますよね、鳥クリアするでしょ?ジャンボ機クリアしますよね。そしたら…地球出る!?」
大塚「外出ですね」
相葉「初の」
大塚「あっでも…たまに宇宙とかスペースシャトルとか映るときに風船見える気がします」
相葉「見えねーよ!ぜってぇ見えねーよ!」
大塚「(笑)」
相葉「空気より軽いものが入ってるじゃないですか、で、上がっていくと気圧違うよね、割れます」
大塚「割れてどうなるんですか」
相葉「落ちます。で、落ちる間にヒラヒラ…枯れ葉と間違える!」
大塚「あんま見ないですよね」
相葉「だってさ、そんな風に風船上に行くの見る?見なくない?野球場くらいでしょ」
大塚「どっかのフェスタとかで」
相葉「あー落ちてくるのは見たことないね。博士に聞いてみましょう」

博士「風船にヘリウムが入っていると風に流されながら上昇していきます。ゴム風船は計算上では上空約8キロの高さまで上ります。そこは−30〜40度まで下がるので、ゴム風船は凍って粉々に割れてしまいます。理屈上はそうですけど、実際は風に流されて雲に触れると水滴がついて重くなるので雲より上にはなかなかのぼっていけません。しかもゴム風船の表面には見えない穴が沢山開いてあるのでヘリウムは少しずつ抜けてしまいますので、いすれは落ちてしまいます」

相葉「まあそうでしょう」
大塚「じゃあ落っこってきた瞬間とかあるわけですよね、どっかで」
相葉「なにあれ、って」
おわり。
***
4月18日の放送って…大塚くん最後の放送なんだよねぇ…しみじみ聞いてしまいました。
大塚くんと相場くんがわははって本当に楽しそうで…
本当に楽しい放送でした。遅くなったけど大塚くん、今まで楽しい放送ありがとう。