これ絶対ドッキリだろ！と思って。

オープニング

相葉｢花粉症ももうそろそろ終わりますね｣
チカさん｢そうですかね〜まだキツイですね、私は｣
相葉｢キツイですか？４月はいったらだいぶ飛ばないんじゃないですか？春スキー行きました？今年｣
チカさん｢いやいや、毎年行きません｣
相葉｢あはははは(笑)そうだよね、何を思って｢今年｣と言ったのか(笑)何で春スキーと言ったのか(笑)｣
チカさん｢行ったんすか？｣
相葉｢僕行ったことないですよ｣
チカさん｢何で聞くんですか(笑)｣
相葉｢ここ10年くらい行ったことないですよ｣
チカさん｢僕も行ってないですよ(笑)｣
相葉｢ね、何で聞いたんすかね？｣
チカさん｢春休みだからですかね｣
相葉｢季節モンですからね、僕の中では花見か春スキーか、みたいな。花見はどうですか？｣
チカさん｢花見はもう毎年｣
相葉｢やってます？ござ敷いて｣
チカさん｢ござ敷いてないですね｣
相葉｢桜の下で。僕のイメージだけど。そういうのやるんすか？｣
チカさん｢やりますね｣
相葉｢へぇ〜！そうなのっ！？｣
チカさん｢やりますよ｣
相葉｢あれなに？なにが面白いっ！？｣
相葉くん大興奮。芸能人だとお花見は出来ないのかな？
チカさん｢桜がキレイなんですよね｣
相葉｢散る花を見るわけじゃない｣
チカさん｢散らないうちに見ておきたいですね。まぁ散っていくのもキレイですけど｣
相葉｢はぁ〜やるんだぁ…今度呼んでください｣
チカさん｢はい、じゃああっちの方で｣
相葉｢あっちの方で！どっちかわかんないけど｣
チカさん｢千葉の方で｣
相葉｢千葉の方か｣

- 心理テスト。Ａ･ヘビ、Ｂ･トラ、Ｃ･ゾウ、Ｄ･サル、どの動物にエサをあげたいですか？

相葉｢あっヘビ！ヘビ面白いよ！｣
チカさん｢これもしかしたら全部エサあげたことあるかもしれませんが、仕事柄｣
相葉｢ヘビ、トラ、ゾウ、サル、全部あります。ヘビはさ食べると、例えばネズミだったらずっとうごいてくのがわかる。食道がふくれちゃって。あれ面白い｣
この心理テストであなたの理想の異性像がわかります。
Ｂ･トラ…しっかり者の年上
Ｃ･ゾウ…ありきたりでも平穏な日々を過ごせる人
Ｄ･サル…いつまでも友達のように付き合える人
Ａ･ヘビ…ちょっぴり毒のある危険な人
チカさん｢…そのまんまですよね…｣
相葉｢ひゃははは(笑)ほんっとにこのオープニングの心理テスト面白いよなぁ〜これ心理テストかい？まんまじゃねぇか(笑)｣

♪嵐、Believe♪

思い出シュレッダー
- 乳歯を抜きに歯医者に行く途中で転んで乳歯は抜け、歯医者さんに傷の手当てをしてもらいました。

相葉｢懐かしいな〜歯ぁ抜くの超イヤだった。何で抜きました？糸？糸派？｣
チカさん｢乳歯は糸巻いて引っ張ったりしたんじゃないですかね。あと自分の指でぐらぐらさせててポロッて｣
相葉｢血ぃ出るじゃん、だら〜って。あれもう思い出したくないっすね。歯が抜ける夢とか見ます？｣
チカさん｢見ない(笑)｣
相葉｢見ない？俺見るんだけど、たまに、痛い感覚があるんだよね｣

- 中国に旅行中に人間違えをしました。

チカさん｢このコーナーによくスーパーでよそのお父さんの手握ってしまいましたとかくるんですけど、これは国際的な、中国を舞台にした(笑)｣
相葉｢でもさでもさ、アジア全般で考えれば似てるっちゃ似てるもんね｣
チカさん｢韓国や中国でもお父さんお母さんに似た人がいるかもしれません｣
相葉｢そりゃそうですよね｣
チカさん｢まぁ旅の…｣
相葉｢(遮って)昨日ね俺ね、昨日ね、外国の、欧米系の、パツキンの、お姉ちゃん二人に話しかけられたんすよ｣
チカさん｢はい｣
相葉｢家に帰る途中で、外人二人が話しかけてきて、俺全っ然わかんないのね言ってることが。でもとにかく｢私はダンスをしたいんだ｣みたいなジェスチャーをしてて、｢どこもやってねぇから｣って言ってんのに全然聞いてくれなくて道端で踊り出したわけ、二人が！俺を囲んで！｣
チカさん｢ほほほほ(笑)｣
相葉｢ぐるぐるぐるぐる回りながら！何なんだこれは！と｣
チカさん｢(笑)｣
相葉｢俺ね、最初に思ったのが、カメラを探したんですよ｣
チカさん｢あるあるあるある｣
相葉｢これ絶対ドッキリだろ！と思って。どいてくれないんだよ？俺ちょっとお酒も入ってたしほろ酔いだったから、｢絶対カメラあるな、カメラあるでしょ？｣って聞いても無反応でずっと踊り続けて、二人もきっと酔っ払ってたんでしょうね。最後は走って逃げました｣
チカさん｢はははは(笑)｣
相葉｢踊りやめないから｣
チカさん｢もしテレビのドッキリでしたら失敗ですね、逃げられちゃって｣
相葉｢大成功、って持ってこれないからね｣

- リフトに乗るタイミングを間違えて尻餅をついて、後頭部にリフトが当たりました。

相葉｢リフト乗るの得意じゃない人多いですよね｣
チカさん｢ですね｣
相葉｢だから、履かなきゃいいんですよ、板を｣
チカさん｢あぁ！！なるほど！｣
相葉｢板抱えたらいいんですよ｣
チカさん｢そうかぁ！｣
相葉｢そうでしょ？｣
チカさん｢その手がありましたねぇ｣

おしえて相葉ちゃん
- 東京の歩道用信号機の青信号の人って太ってませんか？

相葉｢え〜俺全然気になんなかったけど！歩いてる人？東京がそうさせたんだね、うまいもん沢山あるもんね！｣
チカさん｢リスナーさんの群馬の方はスリムなんでしょうね｣
相葉｢群馬はやっぱり不摂生しないというかさ、決まった時間にご飯食べましょう、とかさ｣
チカさん｢コンビニで夜中にいっぱい買い込んで食う、みたいなことはね｣
相葉｢一人でコンビニパーティーなんてしてる場合じゃないよ、と(笑)｣
チカさん｢コンビニパーティー(笑)｣
相葉｢でしょ？東京ってのはそういう場所なんだよ｣
チカさん｢ですよ｣
相葉｢怖い怖い、東京怖い｣
なべちゃん｢信号って青が大きいんじゃありませんでした？｣
相葉｢青が大きいの？えっこういうこと？青があって赤があって…(紙がピラピラしてる音がします)｣
なべちゃん｢車から目立つように青が大きいんですよ｣
相葉｢あっそうなの！今度見てみよう｣
なべちゃん｢だからじゃないですかねぇ…｣
相葉｢ほんと？ここまで胸張って言ってて違ったら恥ずかしいよなべちゃん！｣
なべちゃん｢(ここから外が)見えないですかねぇ？｣
相葉｢見えないよ(笑)あっ！ちょっと待ってちょっと待って！ちょっ、チカさんちょっと喋ってて！｣
相葉くん、窓から信号機を見てるようです。
チカさん｢えっと…今ですね、ちょっとスタジオの外に…見えますか？｣
相葉｢(声が遠いです)見えますね！でも遠すぎてわかんない！(笑)全っ然わかんない！(声が近くなってきます)｣
チカさん｢統一のデザインだと思ってたら違うんですね｣
相葉｢違うんですねぇ｣

- 麺類のおつゆまでちゃんと飲みますか？

相葉｢麺類好きですね〜ただ俺もつゆ飲まないですね。だから蕎麦だったらざるそば、つけて食べるやつだし、つけ麺が好きだし、ジャージャー麺好きだし、汁あっても最後まで全然飲まない。２口くらい。…こんなもんでいいですか？｣
チカさん｢うーん｣
相葉｢何ラーメン好きですか？どこのラーメン好き？｣
なべちゃん｢とんこつです｣
相葉｢とんこつ派ですか｣
チカさん｢僕札幌ですね、味噌！｣
相葉｢あぁ味噌ねっ！味噌、そう、大人になると味噌おいしく感じるよね！｣
相葉くんが悶えるように話してます(笑)そんだけ味噌ラーメン好きなんだなぁ。
チカさん｢すみれ、札幌の｣
相葉｢俺食べたことない。おいし？｣
チカさん｢うまいっす｣
相葉｢うちの近くに｢みそぜん｣っていう僕ん中では世界一おいしい味噌ラーメン屋さんがあるんですよ｣
チカさん｢ほう｣
相葉｢多分チェーン店だから色んなところにあるんだけど、今度近く通ったら食ってみてください｣
チカさん｢行きます｣
相葉｢味噌坦々麺っていうのものっすごくうまいっすよ｣

- 私は風邪のときに必ず見る夢があります。相葉ちゃんはどんな夢を見ますか？

相葉｢最近俺ね、追われてる夢ばっかなんですよ。毎日追われてるんすよ｣
チカさん｢忙しいんじゃないですかね｣
相葉｢ほんとですか？｣
チカさん｢きっと｣
相葉｢昨日かな、ハイエナに追われたんすよ｣
チカさん｢ハイエナ(笑)｣
相葉｢きっれーな、立派なハイエナでしたね｣
チカさん｢ライオンキングに出てくるやつですか？｣
相葉｢かなぁ？ハイエナって狼みたいなやつで、耳がピョコーンってたってて、すーげぇ強そうなやつ。なんか強いっていうか、せこいんすよ｣
チカさん｢そうですねぇ｣
相葉｢獲物を全部横取りするんですよね、そいつに追われてる、階段とか。ジャングルじゃないのね、こういうビルの中に逃げ込むんだけど、ハイエナが追ってくんの！こっわかったなぁ〜！｣
チカさん｢１頭ですか？｣
相葉｢今日１頭です｣
チカさん｢(笑)｣
相葉｢毎日追われるのが違うんだよね、刀を持った人に追われたりすんの！超ー怖いよ！手とか斬られるわけですよ、スパーン！って！｣
チカさん｢えぇぇぇ！やめて！でも自分で夢だってことを意識しながら逃げてません？｣
相葉｢夢だって認識するのに時間かかりますよ。後半戦だもん、気付くの。追われて腕斬られたあたりで｢あれ？これ夢だよねぇ？？｣って思う感じ｣
チカさん｢もう起きよう！って起きることないですか？｣
相葉｢わかるわかる、わかるけど、起きれないときないですか？それで。そっから金縛りに発展するんすよ…これ何の話！？(笑)｣
チカさん｢ハイエナ出ないでほしいですね｣
相葉｢そうですよ、怖いですからね、出ないでほしいですね、出ないでくださいね｣

- 志村けんさんのお誕生日に何をあげたんですか？

相葉｢今年はあれあげました、志村さん犬を飼われてるので、犬の首輪とリードですね。いいやつをえらんで｣
チカさん｢だいたい犬のサイズ知ってるわけですね｣
相葉｢知ってます、それで選んで、ちょっとした高級なやつを渡しましたね。多分自分ではお買いにならないと思うんですよ｣
チカさん｢持ってても付け替えたりね｣
相葉｢散歩行くときだけね、つけたりね。それを渡しましたね。プレゼントって確かに難しいんですよね、無難なものだとお酒とかになるじゃないですか。けっこうお酒とかもらってるんだろうな〜と思うとさぁ、お酒はちょっとやめようかなって思うし、難しいなぁ…｣
チカさん｢その人が持ってないものとか買ってないものとか、やったことないものをあげるとそれきっかけにやってみたりするから面白いですよね｣
相葉｢そう！それにほら、自分では買わないだろう、みたいなものっていっぱいあるだろうしね、そういうの探したらいいと思います｣

♪嵐、僕が僕のすべて♪

レコメン！ソングリミックス

Ｆ、のつくアーティスト特集。
♪FUNKY MONKEY BABYS、告白♪
♪flumpool、花になれ♪
♪福山雅治、想♪
♪フランツ･フェルディナンド、ﾄﾞｩﾕｰｳｫﾝﾄﾄｩ♪

お茶濁し博士の豆知識
- ｢折り紙つき｣とはどういう意味？

相葉｢折り紙っていうのは、とても高級なものだったんですね。折り紙を作るっていうのはとても大変な作業だったんですよ、絶対(笑)昔は腕がないと折り紙を作れなかったんですよ、紙を｣
チカさん｢あぁ、紙を作るんですね。折るんじゃなくて｣
相葉｢折り紙を作るっていうのはやっぱ限られた人で、実力のある人じゃなきゃできなかったと｣
チカさん｢うん｣
相葉｢という話にして、博士呼んでみましょう！博士ー！｣
博士によると、折り紙というのは横半分に折った文書のことだそうです。平安時代には公式文書や贈呈品の目録として用いられたそうで、江戸時代には美術品や刀剣の鑑定書に折り紙が使われるようになったそうです。折り紙とは保証書のようなもの、だそうです。

♪爆風スランプ、Runner♪

エンディング

相葉｢こんなことエンディングで言うことじゃないと思うんですけど、最近僕あれにはまってます、あのさ…鼻ん中にさ、リップみたいな形でさ、こう吸うとすげぇスースーするやつ知ってる？｣
チカさん｢はい！｣
相葉｢俺今持ってっかなぁ？…これこれこれ！これに今すごく中毒になってて｣
チカさん｢(笑)メントール系のね、鼻がスーッと通る｣
相葉｢これ超いいですよ、花粉症の方は。これいいよねぇ！花粉症じゃなくてもスッキリします！ごめんこんな話しちゃって(笑)｣
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放送終わってすぐレポをやるなんて何ヶ月ぶりだろ。レポも２時間半でできちゃいました、これはけっこう早い方です。ふう。
相葉くんの夢の話怖かったです。追いかけられる夢ばかり、しかも金縛りにあったりして…忙しい毎日ですから、穏やかな夢を見てほしいなと思います。