あの事ですが、

週刊現代だけでなく、発行元の講談社とは今後一切仕事をしないと通達。これによりファッション誌の連載や、水面下で動いていたプランのほとんどが消滅。10月スタートの二宮和也錦戸亮のW主演ドラマ「流星の絆」(TBS)に至っては、東野圭吾氏の原作は週刊現代で連載されていたが、「ドラマは放送されるが講談社には一切取材させない。当然、書籍の帯にも二宮や二宮は使用させない」(出版関係者)という。発行元メディアがドラマの取材『出入り禁止』とは前代未聞だ。
「一番痛いのは毎年出していたジャニーズカレンダー。これも来年以降は引き揚げるそうです。2億円近い売り上げは安定してありましたからね」(同)
週刊現代編集部も、本紙の取材に書面で「取材は十二分に尽くしており、掲載した内容には自信をもっております」と回答。一歩も引く気はなく、今後もジャニーズ関連のスキャンダルを扱っていくという。