お金って!お金なんて俺だって持ってるわいそんなもん!

嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス
up:2008.07.05

  • オープニング

相葉「残すとこ札幌だけです。カニおいしーでしょうね。札幌といえば?」
市川「ラーメンですね」
相葉「俺札幌といえば海鮮系ですね、絶対に。北海道で多分札幌でしょうね、ロケ行ったときにお寿司を食べたいっつってワガママを言いまして行った訳ですよ、あのやっぱり…値段張るのね、いいとこ連れてってくれたんだろうね、僕はびっくりしました。北海道って言うとおいしいものが安く、ガーッと出てくるイメージがあったんでガーッと食べてやったんですよ。その分取られましたね、やっぱり(笑)それは下調べしてから食べた方がよかったと反省してますね僕は。札幌ドーム行くんで楽しみにしててくださいね」

    • 心理テスト。雪合戦をしてて相手の投げた雪玉が当たった場所は?

相葉「時期が違いますね。割と下半身めの…」
市川「おっ!下半身めですか!」
相葉「そうですねー下半身といってもお腹…下っ腹めの、へその下あたり。痛った!そこだけはやめてよ!みたいな」
市川「当てられた場所はあなたのコンプレックスです」
相葉「ふふふはははは…」
市川「ひひひひ」
相葉「うるせーなこのやろう!!」
市川「相葉さんのウィークポイントですか」
相葉「違いますよ、お腹の下ですから言ったらギャランドゥ的なね」
市川「例えば弱いとかね、よくお腹壊すとか、そういった意味の」
相葉「そう、当たり前じゃないっすか。何を笑ってるんですか、胃腸が弱いんです労わってくださいよもうちょっと」
市川「気をつけてくださいよ」
相葉「もうやだなぁ(笑)やりましょうやりましょう」
市川「おあつらえ向きの答えが返ってくるんで…」

    • 心理テスト。バナナ、りんご、ぶどう、いちごのうち好きな人と食べたいフルーツは?

相葉「ルックス的にかわいいのはいちごちゃんですかね、フルーツのルックスがね、なんとなく可愛いじゃないですかいちごって。が、しかし僕はぶどうが好きです」
あー同じー、わたしもぶどう。
相葉「あの皮をはいでね、こう、ぷちゅっとね、つぶすわけですよ」
市川「ぶどう、と」
相葉「ぶどうでいきましょう」
市川「恋人に何を求めるかがわかります」
バナナ→学力、りんご→ルックス、いちご→性格のよさ・優しさ。
相葉「あーそれ選べばよかったなー」
市川「これ(いちご)でしたね、ここだあ」
相葉「いちごちゃん、いちごちゃんだったなー、なんでまた俺ぶどうだ」
市川「ぶとうを選んだ人が恋人に求めるのは、お金です」
爆笑の二人。
相葉「ふさけんなよ、もー。おれ逆玉ってこと?逆玉に乗りたーいってこと?」
市川「ほんとにね、心理テスト王ですね、相葉くんはねー」
相葉「そうですね、お金って!お金なんて俺だって持ってるわいそんなもん!」
市川「いやいやそれどころじゃない」
相葉「もっともっとお金が、つって?おーれはあんまり金銭…」
市川「頭の良さよりもルックスよりも優しさよりもお金に惹かれてる…」
相葉「うるさいうるさいうるさい!!うるっさいわ!お金じゃないです、いちごちゃんでしたね、僕が選んだのは。心の中で選んでたのは、いちごちゃんでした」

♪嵐、One Love♪

  • A−1GP最強決定戦
    • 6年間シャワーのみで湯舟に浸かっていない。

相葉「僕は湯船のほうが好きですけどね、時間ないときはシャワーで済ましますけど。6年はすごいね、欧米スタイルだね」
市川「ユニットバスやだって人いますよね」
相葉「いやですよね、俺もいやです。ちゃんと桶置いてさ、イス置いてさ、シャワーはシャワー、お風呂はお風呂にしたいですよ」
市川「ホテル行っても湯船に?」
相葉「お湯入れますよーホテルでも。はー、ってやりたいです」
市川「体洗って?」
相葉「僕洗ってから入る派なんです。シャワーでガーッて洗って、それから溜めてある湯船に入るんですけど。でも6年続いたんだからいけるとこまでぜひぜひ頑張ってくださいね」

    • 秋田県では小中学校の修学旅行シーズンにテレビCMで情報が流れる。

相葉「聞いたことないね!これは最強だな、秋田だけなんだろうなぁ、それは学校の宣伝プラス…?」
市川「宣伝はないんじゃないですか?サービスなんじゃないですか?TV局の」
相葉「どうなんでしょうね」
市川「あのね、沖縄のラジオでね一日中、○○さんのお葬式があります、ってね」
相葉「へぇー」
市川「それはね、沖縄住んでる友達に確認したんで、やるやる、って」
相葉「それはさ、…なんなの?」
市川「公共の電波、って使い方。例えば地震情報が出るように気象情報が出るように、必要な情報を出すっていう。放送局の務め、みたいな」
相葉「いいねー」
市川「必要な情報を出すことで聞いてもらう、っていう」
相葉「いいとこ行ってる学校に行きてー、みたいになるよね」

    • 変わった名前。小鳥遊って何て読む?

相葉「えーなにこれ」
市川「たかなしさん」
相葉「これは絶対に病院でも呼ばれないですね、読めないでしょ」
市川「そうですね、ふり仮名をふって」
相葉「かっこいいですよね、字面はね」

    • ボート部なので両手に22個のマメがあります。女はもう捨ててます。手が固い女の子ってどうですか?

相葉「手が固い女の子、悪くないとおもいますよ僕は」
市川「こう手を握ったときに」
相葉「まめがね、うわーこいつ頑張ってんあ、俺も頑張ろう!となんか勇気付けられる気がしますけどね。22個ってすごいですよ、僕野球、まぁボートもやりましたけど、ボートやってるときも結構できましたけど、この何ていうの?付け根?ここに4個、で、手の何て言うんだろーなぁー、右下45度みたいなとこにできたり」
市川「親指と逆サイドのとこ、に」
相葉「ねー。女もう捨ててます、と。高校2年生で。でもさ、女って言うのはね、これからでしょ?」
市川「魅力が下がることはない」
相葉「魅力が上がるかもしれない。私ボートやってたんだよ、つって。乗んなよ!つって。公園でさ、「私がこぐから!ちょっと乗んな!」つって乗らせてさ、くるっくる回ったりさ、技とかしだしたらさ、これはポイントアップなんじゃないっすか?これはいいなじゃないっすか?22個も最強だし、これからです女に目覚めんのは!」

  • おしえて相葉ちゃん
    • タイのコンビニにアイバビールを見つけました。

相葉「写真もつけてくれましたけど、これ普通の350の缶ですね」
市川「あっここだ」
相葉「どれ」
市川「丸いエンブレムの中にaibaって」
相葉「へー俺タイ行ったけどなかったなーなかったって言うか気づかなかった」
市川「飲んでみないとねぇ」
相葉「飲んでみたいすけどねぇ、アイバビールって。チンタオとかは飲みましたよ」
市川「中国。ビールもね、国によって全然違いますからね」
相葉「全然違いますよね」
市川「ものすごく薄ーいとこもあれば」
相葉「基本的に冷やさないでしょ?俺それはびっくりしたな」
市川「中国でビールがぬるいって話は聞いたけど」
相葉「けっこうどこもぬるかったなぁー僕が行ったところは」
市川「日本人ほどキンキンには」
相葉「ちょっと冷えたのが飲みたいっていうと、氷を入れるんすよ、ビールの中に。よっけい薄くなっちゃって、「入れない入れない!氷は入れない!」つって。やっぱ国によって違いますからねー、でもこれは嬉しいですねー」

    • 相葉ちゃんが一人でできる行動の限界は?

相葉「僕ね、なんでも一人で出来ちゃう子なんですよ」
市川「僕も。わかりますね」
相葉「一人で出来ちゃいます?」
市川「一人旅も、一人ディズニーも。いやディズニーは行った事ないですけど」
相葉「僕はそれが旅の途中であれば行けると思うんです。僕一人旅とかしたいから、車で行って、あっこんなとこにこんなテーマパークがあるんだ、ちょっと寄ってみよう、と。でも、ピンポイントでそこに一人で行こうって気にはならないんですね。一人で出来る限界って焼肉だと思ってますから」
市川「一人焼肉はオッケー?」
相葉「いやっ、ギリギリですけど。リフレッシュなるんですかね?一人の時間ってわりとさ、なくてはならないものなんですね、僕の中でも」
市川「誰かと一緒に行かなきゃいやだって人もいるし、一人の方が気楽だって人も。」
相葉「僕の行動の限界は焼肉だね、ミノだね」
市川「ミノ(笑)」
相葉「タン塩とかさぁ、タン塩から僕始めんすよ、ネギタン塩ね」
市川「あと一人カラオケっていうのが」
相葉「ちょっとそれ無理だわ。それできんのはミュージシャンくらいですって」

相葉「これ教えちゃう?テリーマンっていうのはテキサスの熱い魂なんだよねぇ、そうでしょ?」
市川「うん」
相葉「テリーマンっていうのはかっこいいんですよ。額に米って書いてあんだよね」
市川「あははは」
相葉「米国の米、なんでしょうね。米って書いてあって金髪で、んーと…テリーマンはね星のついた洋服を着てるんだよね。で、プロレスするときはこう青い海パンで、脇んとこが青と白の星のやつだった気がするんですよ。最近見てないからちょっと…」
市川「星条旗のってことですね。キン肉マンに出てくるレスラー」
相葉「レスラーですね、俺この話をね、ついこないだ、TOKIOの松岡くんと熱く語りましたね。キン肉マンの中だったら誰が好き?って話をね。俺はキン肉マンなのね。あのちょっとおっちょこちょいなんだけど、キン肉マンの口からマスクがプション!って出た瞬間のキン肉マンはチョー強いわけですよ、ね。あのギャップがたまんねぇつって。そしたら松岡くんは俺は違う、つって…誰だっけなぁ、ロビンマスクが2番目に好きなんですよ、…1番すきなのあれだ、松兄が好きなのはブロッケンJr.ブロッケンJr.かっけぇ、つって。ドイツのね、ヒトラーみたいな格好してるレスラーがいてね、このへんにしときましょう」
相葉くん本当にキン肉マン好きだねぇ。嬉しそうだもんね、喋るの止まらないし(笑)

♪嵐、Happiness♪

福山雅治、squall♪
Mr.Children、雨のち晴れ♪
KinKi Kids雨のMelody
森高千里、雨♪

  • お茶濁し博士の豆知識
    • ウィンナーコーヒーにはどうしてウィンナーじゃなくてホイップクリームが入ってるの?

相葉「ウィンナーコーヒーって何ですか?俺知らないな」
市川「ホイップクリームが浮かんでるコーヒーです」
相葉「それウィンナーコーヒーっていうの?これ僕に聞いてるよね?なぜですか、ってね、ウィンナーコーヒーを知らない僕に聞いてますよね(笑)ウィンナーコーヒーっていうのはコーヒーの上に生クリームが乗ってるんですね、それは昔にさかのぼんないといけないから、説明しましょう!」
市川「今知った人が(笑)」
相葉「僕が説明しますよ、これはねぇ、ちょっと昔になっちゃうんだけど、コーヒーの大会って言うのがあったんだね、昔にね。やっぱり色んな豆から出来るんでしょ?コーヒーって言うのは。鈴木さん家の豆がいいとか」
市川「あ、そっちの(笑)」
相葉「田中さん家の豆がいいとか」
市川「産地とかではなくもっと細かい(笑)農家ごと、みたいな」
相葉「豆の品質をね」
市川「品種も違う?」
相葉「品種も違ったりして、ね、そんな中で大会があって。その大会でね、まぁやりますよね、色んな審査員の方が、ね?3丁目の加藤さんとかいる中で、飲んで、どれが一番おいしかったかを決めたわけですよ。で、優勝者、ね?ウィナー!つって叫んだわけですよ」
市川「おっほほほほ(笑)」
相葉「これウィナー!つって、そんときに、あの欧米からね、もう最近入ってきたばっかりのこのクリーム差しあげます、とホイップクリームプシュッてかけたわけですよ。で、それから始まったのがウィンナーコーヒーだとかそうじゃないとか(笑)」
市川「なるほど、勝者のコーヒー、と」
相葉「そうですね」
市川「ウィナー!か」
相葉「そうですそうです」
市川「商品として」
相葉「クリームをもらったわけですよ」
市川「コーヒーの上にニュルニュルと」
相葉「当たり前じゃないですか、当時もうホイップクリームなんで知らない時代ですからね、日本がね?」
市川「や、よく思いつきましたね!」
ほんと、即興でこんな話よく思い付きますね、相葉くんってすごい!
相葉「ちょっと聞いてみましょう(笑)博士っ!」
博士「ウィンナーはオーストラリアの首都、ウィーンの、という意味」
相葉「はぁぁぁあ(納得)」
博士「ウィンナーソーセージはウィーン風のソーセージということ。フランクフルトソーセージはフランクフルト風の、ということ」
相葉「ほう」
博士「ウィンナーコーヒーはウィーンの人がいつも飲んでいたわけじゃない。ウィーンで日常的に飲まれていたのはエスプレッソに温かいミルクを入れた上にミルクの泡をのせたメランジェ。ミルクの泡の代わりにホイップクリームを乗せたフランチスカーナーっていうのもあった」
相葉「なるほど」
市川「おそらくそれを見た日本人が真似して、ウィーン風のコーヒーはホイップクリームを浮かべたコーヒーだ、ということで、日本でエスプレッソじゃない普通のコーヒーにホイップクリームをのせてウィンナーコーヒーとなったのではないか」
相葉「なるほどねー、ウィーン風のね、ウィーンってすごいね」
市川「ウィーン少年合唱団のウィーンですね」
相葉「そうですね、日本人いましたもんね」
市川「そうです、ニュースありましたね」
相葉「そうかぁウィナー!じゃないんだね、勝者じゃなかったかぁ」

WANDS、時の扉♪
相葉くんの懐メロだそうです。

  • エンディング

相葉「札幌で有終の美を飾りたいですね」
おわり。