やーだ!バーカ!バーカ!バーカ!

嵐の宿題くん
up:2008.06.03
ゲストは貫地谷しほりちゃん。
***
箱には人気沸騰!国民的女優。苗字は全国で6軒のみ、とあります。
ゲストが女性でテンション上がっちゃってるオグさん。わかりやすいいなぁ。
櫻井「かなり珍しい苗字なんですよ」
二宮「6軒ってなかなか出会えないもんね」
櫻井「このあいだ苗字6軒しかない人に会ったんですけど、その人は吉無田(よしむた)さんって人でした」
二宮「どういう字書くの?」
櫻井「吉田の吉と田の間に無いって字が入るの」
大野「むた…どの辺の生まれの人なんですか?」
櫻井「えっと吉無田さんですか?(困ってる)」
二宮「ねぇみんな吉無田さんじゃなくてゲストに集中して!」
***
櫻井「松本くんと二宮くんは共演されてるということで、二宮くんの印象ってのはなにかありますか?」
貫地谷「二宮くんの印象はぁ…(笑)」
櫻井「もう笑っちゃってる」
二宮「絶対いい印象ですよ」
貫地谷「えーと…えー…!?」
二宮「びっくりすることにこれ印象があまりねぇってことなんですよ」
櫻井「松本くんとはなにで?」
松本「花男です」
二宮「共演したんですか?」
松本「全く絡みなしです。衣装合わせか何かでスタジオに来てるときに丁度俺ら撮っててお久しぶりですって」
貫地谷「お願いしますって言ったら、まぁ絡みないけどよろしくなって言われて」
二宮「怖い!怖いよ!」
お前冷たくねぇ?みたいな空気になったので、焦ってる潤くん。
松本「なんでそうかっていうと、ニノが舞台やった次の月に俺舞台やってたんですよ。隣の稽古場で稽古してたからよく遊びにいってたの。で、そこで喋ったからなんかそういうテンションだよね」
貫地谷「下地があるってことですね」
松本「いきなり知らない人に言ったわけじゃないよ」
櫻井「貫地谷さんぼくら相葉櫻井大野は初めてですが何かそれぞれ印象っていうかイメージみたいのありますか?」
二宮「じゃあ奥のテリーマンからいこうか」
BGM:アメリカ国歌
相葉「テリーマンじゃねえよ、オイ!!」
うん、あたしもその服なんてセンス…って思ってたから触れてくれてありがとうニノちゃん。ひどすぎるよ、どうしてスタイリストさんこんなびっくりするよな服選んじゃうの?おしゃれっ子の相葉さん相手に。
櫻井「テリーマン!!(爆笑)」
相葉「テリーマンじゃねぇから!」
二宮「テリーマンいつもの技見せてくれ、テリーマンからいきましょうよ、こうなったら」
貫地谷「すごい…愉快な」
相葉「ありがとうございます、何だか」
櫻井「ぼく何かありますか?」
貫地谷「あのー…ニュースに出てる…」
櫻井「あー!ざっくりとしたぁ。大野さんは何かありますか?」
貫地谷「あの…はははっ!(笑)」
櫻井「面白いということでよろしいですか?」
人の顔見て笑うなんてなんて人だ…とムカッときたというか呆れたんですけど、理由は段々とわかってきます。かんじーは大野さんがね、ツボなんですよね。
貫地谷「ごめんなさい、なんて言ったらいいのかがわからない」
櫻井「表現できないよね」
えっ翔くんもそう思ってんの?
二宮「大丈夫(大野くんの肩を抱く)」
小倉「大野くんで何て言ったらいいかわかんないったら俺なんか何言われるかわかんないよね」
櫻井「オグさんの印象はなにかありますか?」
貫地谷「…老舗」
櫻井「老舗!」
二宮「ホントにイメージだからね!」
***
貫地谷「餃子が大好きで、見つけたらすぐ買ってしまうんですけど、前二宮さんと一緒に舞台やってたんですけどそのときに顔が近づくシーンがあったんすよ。そのシーンの前に私餃子を食べちゃったんですよ。どおしようと思って」
櫻井「臭っちゃう、と」
貫地谷「初めてのそこのシーンの稽古なのに臭いと思われると思って」
櫻井「どうしたんですか?」
貫地谷「持ってって餃子を。お願いですからこれを食べてください、と」
櫻井「ニノに食べさせればお互い臭ぇからわかんないだろうと。むちゃくちゃな理論ですね」
***
今日の日直は大野くん。
1品目、天子のハネの餃子。
大野「オープン!」
相葉「なにこれー!」
小倉「フカヒレの餃子ってこと?」
大野「フカヒレ入ってます、あとエビと」
相葉「ハックション」
ビクっとするかんじー。キレイにハックション、って言ったね相葉さん。
テロップ:本番中(怒りマーク)
相葉「すいませんすいません申し訳ない」
松本「お疲れ様」
相葉「ごめんなさいもうちょっと、もうちょっといさせて」
二宮「しっかりしてテリーマン
貫地谷「いただきます」
松本「どうぞ召し上がれ」
ゲストが食べるときだいたい潤くんがこう言ってくれますね。潤くんって優しいなぁ…。
小倉「これニンニク入ってるの?」
大野「これは…」
日直さん困惑(笑)カンペ調べてます。
二宮「入ってないんじゃないっすかね」
櫻井「みんなどうせ食うから気にならないでしょ」
大野「入ってない」
あ、日直さん調べれたみたいですね。
貫地谷「ほいひー!」
櫻井「どんな?」
貫地谷「ほいひいへふ」
小倉「おいしいって」
貫地谷「ほいひいへふ」
二宮「3回くらい言ったよ今」
大野「パリパリはどんな感じですか?」
貫地谷「パリパリしてます」
櫻井「予想通りだろ」
貫地谷「ジューシーな感じです」
二宮「テリーマンいってみましょうよ。自分の国にはないんじゃないですか?餃子とか、アメリカだから」
テロップ:テリーマンアメリカ出身
相葉「千葉ですけど」
膝を叩いてご機嫌なニノちゃん♪
テロップ:テリーマンなのに千葉?
相葉「ありますけど、むしろ実家でやってますけど」
二宮「テリーマンの実家ですか?」
相葉「テリーマンじゃねぇって言ってんだろ!」
小倉「どう?おたくの餃子と」
相葉「うんまい。うちとは全然違いますけどうまいです」
櫻井「パリパリがおいしい」
松本「あんかけっぽいですね、中が」
大野「あーうめぇ」
二宮「これは世界一美しいと称賛されて世界食品コンクールで金賞を受賞した餃子なんです」
貫地谷「へーすごぉい」
松本「え、ごめんなさい今日日直誰ですか?」
大野「はい!」
もぐもぐしながら手を挙げる大野くん。
二宮「ちょっと今食べてる、食べてるから」
テロップ:日直は大野さんです
ニノちゃんからカンペを受け取りました。
櫻井「この日直さぁ、最近すぐ自分で食い始めると思わない?」
松本「食って次いくんでしょ?」
大野「ハイ次いきましょうか!」
テロップ:自分勝手!
***
2品目、
大野「餃子の鉄板焼きです」
櫻井「ほんとだ」
貫地谷「じゃがいもみたいですね」
松本「うん」
大野「これはですね、1回水餃子を茹でて、鉄板で焼いたものです」
松本「中はもちっとしてるんだね」
大野「はい。タレはね黒酢をベースに隠し味で…」
松本「絶対うまい」
大野「ニンニクと唐辛子を」
松本「待ってたコレ、俺」
大野くんが話終わらないうちから潤くん大興奮。
松本「かけんの?」
大野「かけます、これ」
松本「いきます!」
小倉・相葉「あっちゃっちゃ」
潤くん!周りの人にかかってるよ!
大野「すごいいい匂い」
櫻井「こういうのいいね」
相葉「これ絶対うまいな!」
小倉「熱いうちにどうぞ。これぐらいの焦げ目がいいね」
貫地谷「私…ちょっと猫舌なんですよ」
小倉「熱いだけ!」
テロップ:ちょい悪オグさん
櫻井「それがだめなんじゃ…」
大野「熱そうだな」
櫻井「いい匂いすんな、コレ」
貫地谷「おいしい!」
櫻井「どんな感じですか?お味の方は」
貫地谷「おいしいです。皮が分厚くて」
櫻井「モチモチしてる?」
松本「なんかちょっとさ、小龍包的な?感じあるよね」
食べようとした潤くん、
松本「あちっ、俺も猫舌なんだよ」
小倉「一気にいれちゃいなさいよ」
テロップ:マツジュンも猫舌
松本「ほんと猫舌なんすよ」
笑うニノちゃん。
小倉「だいじょぶだいじょぶ熱くない!」
潤くん小刻みに動きながら、やっと餃子を噛み切りました。
二宮「どうだ?」
松本「(はふはふして喋れない)」
櫻井「それがうまそうだな」
松本「はぁーはぁー(口の中を冷ましてる)」
櫻井「蒸気機関車みたい」
相葉「あははは」
松本「(やっと飲み込んで)うん、うまい!」
櫻井「まじで」
松本「これ食べただけでおなかいっぱい、ステーキ食ったのと同じくらいのボリュームがあった」
二宮「じゃあ自分の国の…」
テロップ:テリーマンアメリカ出身
相葉「だからお前…二度と言うな!!」
テロップ:テリーマンが怒った!
松本「まあまあまあ」
お腹を抱えて笑うニノちゃん。相葉くんが食べようとして、
相葉「あちっ」
大野「熱くないよ多分」
相葉「あっついでしょ!」
大野・櫻井「熱くないよ」
相葉「いや…」
嵐4人「あつくないよ」
諦めて笑う相葉ちゃん。
相葉「熱くないですか?もう、そうですか、ほんと」
松本「あついわけない」
相葉「(パク)あっついよ!」
小倉「一口だろ、リーダーの場合は」
そう言われてなのか熱い餃子を一口でいった大野くん。
櫻井「男らしい」
小倉「男らしい」
大野「うんっ!うまい!(親指グッ!)」
テロップ:何か出た?
あー残念、何かが口から出たみたいです。爆笑のかんじー。
二宮「出てないです出てないです。戻ったでしょシュシュって」
大野「小龍包系だよね」
松本「翔くん好きだよ、小龍包好きだから」
相葉「皮がうまいよね、皮が(食べながら喋ってる)」
櫻井「あっち!」
口に入れて瞬間的にすぐ出しました(笑)仕方ない仕方ない、熱いんだもん。
テロップ:熱いって言ったでしょ!
うえーって顔のかんじー。え、これびっくりする?普通普通。大野くんの口からプッて出たときはかんじー笑ってたのに…
貫地谷「びっくりしたぁー」
よっぽど熱かったのか、目をギロッと開いて、口を手で隠しながらハァーって。口を冷やしてるのかな?
***
3品目、
大野「ヨーグルトを使ったトルコ風の餃子です」
貫地谷「うんん??」
松本「パスタみたいだね」
大野「トルコを代表する家庭料理です」
松本「実際あるんだ?」
櫻井「デザートっぽいのか主食っぽいのか…」
貫地谷「(食べて)うん?」
小倉「わかんなくなってきたぞ?」
相葉「甘い?甘くない?」
松本「辛い?」
貫地谷「甘くない、です」
二宮「何味?」
貫地谷「あの…お肉って感じです」
櫻井「そうなの」
貫地谷「はい、どうぞ」
二宮「まるで自分が作ったかのように言ったよ」
櫻井「ヨーグルトを使ってるじゃないですか、デザートっぽい感じはそんなにないですか?」
貫地谷「ないです」
相葉「これと米がいける感じですか」
貫地谷「あーうん、ハイ…」
松本「違うかったら違うでいいんだよ」
じゅ、じゅんくんがやさしい…。ここで大野くんがパクッ。
櫻井「どう?」
大野「……(上を見たあと首をかしげる)」
二宮「何見てるの?」
小倉「みんな言葉に窮してるな、俺もいってみるか」
松本「トルコ料理って言葉に表しづらいんですよね」
大野「言葉にならないな…」
櫻井「じゃあ顔で伝えてくれればいいから」
大野「……(真顔)」
二宮「わかりづらいわ!(おでこをベチン!)」
目をつぶって笑ってる大野くん。大野智の本妻が心配そうにしてます。
櫻井「正面きたね、正面。珍しかったね」
小倉「なんだろうねコレ」
櫻井「オグさんでもそんな感じなの?」
小倉「どっちかっていうとパスタにこんな感じの味がありそうな気もするんだよねぇ。おいしいけどね。マツジュンだったらわかるだろ」
櫻井「ずいぶん評価高いなマツジュン」
テロップ:マツジュンに期待大
相葉「悔しいな、俺も食おっ」
松本「餃子っていうか、なんだろうね…ヨーグルトのソースがかかったミートボールみたいな感じ」
貫地谷「あっ!それです!!」
相葉「……(口まで持ってきてたスプーンを置く)」
二宮「相葉さんもう言われちゃったから大丈夫」
相葉「ミートボールね、違うの探そ」
斜めに向かい合って食べる櫻葉さん。
松本「どんな味だった?」
相葉「(2口目)なんか…う〜ん…」
翔くんはすでに3口目。
貫地谷「すごい食べ続けてますねぇ…」
相葉「どう?」
櫻井「……」
松本「ど?」
櫻井「まっ、ミートボールだな」
あー、フッて笑ったらミートボール出ちゃいましたよ。
テロップ:出ちゃった!
二宮「きたない!」
でも私全然こういうの平気です…一般的には汚いのかな??
***
櫻井「かんじーさん特技とかはあるんですか?」
貫地谷「マッサージ。すっごい肩こりなんですよ、だからすごいツボがわかるんです。すっごい痛いツボとか知ってます」
松本「へぇー」
櫻井「じゃあちょっとテリーさんに」
テロップ:テリーマン再び登場!
相葉「マン言えよせめて!」
貫地谷「靴脱いでもらっていいですか?」
相葉「えっ?」
櫻井「足ツボー?」
大野「いったそうだなぁ…」
貫地谷「(相葉の靴下を見て)あっすっごい!」
二宮「ほうれん草カレーみたいな色ですけど(すっごい嬉しそう)」
潤くんは大宮さんのソファーへ。相葉くんは右足を伸ばしてじかんじーと向き合ってます。
相葉「いっ、いっ!!」
ソファーの上で左右にゴロゴロ、立ち上がって足を交差させてモデル歩き。足の裏を押さえてます。
小倉「そこが痛いってことは体が痛いんじゃないの?」
相葉「いっ!…たくない!(目を開いて)」
小倉「痛くない痛くない」
相葉「そこ何?そこ何?」
貫地谷「いや、わかんないです…」
テロップ:痛いツボです
相葉「痛い痛い痛い痛い(言ってるけど痛くなさそう。口だけ)」
櫻井「女性の力でそんな痛いもん?」
相葉「痛いよ、やってもらえばいいじゃん」
櫻井「余計なこというんじゃない!」
いや、余計なこと言ったの翔くんだし(笑)大野くんが翔くんの肩にポン、と促してます。ニノちゃんがソファーの肘掛(?)のとこに足組んで座ってて、潤くんはどこ行ったの?と思ったら大宮の間にいました。
二宮「翔ちゃんやってもらおうよ」
小倉「遠慮しないでいいですよ」
翔くん相手だとオグさんひどい(笑)やる前からいやそうな顔の翔くん。
貫地谷「あれっ?あっ無い!」
櫻井「ないって何?」
貫地谷「いや、ポコッてなってるんですよ、でもそれがないんです」
櫻井「ないとどうなの?ないってオレどうなってんの?」
二宮「人間的に何か足りないってこと?」
貫地谷「かもしれないです」
大野「翔くん痛くないの?」
櫻井「全然痛くない。だって何かが無いんだもん」
相葉「痛い場所でしょ?ここのポコッて」
櫻井「あれがないんだもん。あんたやってもらえ」
大野「やーだ!バーカ!」
櫻井「バーカ!バーカ!」
大野「バーカ!バカー!」
櫻井「バーカ!」
松本「子供みたい(笑)」
大野くんもやってもらうことに。すごい嫌そうな大野くん。翔くんは末っ子達の方にいないから、相葉さんの方にいるのかな?
貫地谷「あっ(嬉しそう)」
大野「…??」
貫地谷「足が柔らかい…(笑い出す)」
二宮「かんじーはどうやらツボみたいです、大野さんのことが…」
貫地谷「ふわふわしてる…(笑い続けてる)」
ここで珍しく大野さんのツッコミ。ツッコミってもかんじーの前髪にそっと触れるだけだけど、それが大野さんの女の子へのツッコミ!!すっご優しい。
松本「リーダーの足ってさ、犬とかみたいに肉厚なんだよね」
へー、メンバー同士って足の質感とかまで知ってるんだぁ。足なんて触る機会ある?……あるんだろうな、この人たちには。
貫地谷「痛いですか?」
大野「ちょっと…痛いっ!(顔が歪んでる)」
痛がると同時にソファーからずり落ちました(笑)
テロップ:落下
二宮「やめてあげて、もうやめてあげて!」
ご主人様の危機に甲高く吠えるワンコ。もー自分は大野くんのこと叩いたりするのにね、他の人に大野くんを痛くさせるのはイヤなのね。
落ちた大野くんの腕をペチペチ触る潤くん。
櫻井「おじいちゃん!」
相葉「おじいちゃん!だいじょぶ?」
みんな立ち上がって心配する嵐くん。みんな大野くん大好きだからね〜。
大野「いやぁ、痛いよ!」
***
櫻井「趣味は何かあるんですか?」
貫地谷「あります!空想が好きです!」
櫻井「空想ってのは例えば?」
貫地谷「宝くじが当たったら、とか」
櫻井「あー…色々聞いてってもいいですか?」
貫地谷「はい」
櫻井「理想のデートは?」
貫地谷「理想のデートはーなんか…(にやけ出す)」
櫻井「なに笑ってんの?なに想像してんの?」
相葉「早くも始まっちゃった?」
貫地谷「あのー…えへっ」
櫻井「ちょっと一人で盛り上がんないでさぁ、共有さして共有さして!」
貫地谷「あのーお揃いのスウェットを着て、パジャマです」
松本「うん」
一人真剣に聞いてる潤くん。
貫地谷「で、漫画喫茶に夜中行くんですよ」
松本「笑わないであげて」
櫻井「お揃いのパジャマ?(頭にはてながいっぱい浮かんでる)」
松本「グレー上下みたいな」
貫地谷「そうですそうですそうです。それで一通り読んだら帰るんですけど、コンビニに寄って飲み物を買って帰るんですよ」
小倉「あんまり会話ないじゃない」
櫻井「理想の旦那さんのイメージは?」
貫地谷「ミスチルの桜井さん!!」
櫻井「ピンポイントだなぁ、オイ!!テレビ使った告白だよこれ」
小倉「なんでミスチルの桜井くんみたいな感じが好きなの?」
貫地谷「うーん…」
小倉「赤い顔してるよ」
貫地谷「わかんないです(はぁと)」
櫻井「ホントに好きなんですね」
貫地谷「好きです(はぁと)」
大野「実際会ったことはあるんですか?」
さっきソファーから落ちた大野くんはどこいったのかな、と思ったら末っ子ちゃんの間に座ってんのね。
貫地谷「ないですないです、ライブだけですよ(手をブンブン振る)」
二宮「おっさんか!」
櫻井「譲れないポイントがあるらしいじゃないですか、男性の」
貫地谷「私あの男性の腕が大好きで…」
櫻井「腕フェチ?」
貫地谷「私10ヶ月間くらい大阪で仕事をしてたんですよ、そのときにもう家には帰れないし友達とは遊べないし、何を生きがいにしていけばいいんだろうって時に、カメラマンさんの腕がすごく素敵だったんですよ」
櫻井「理想の腕に出会ったわけだ!」
松本「こうやって見てるときに、あっあの腕いーなぁ!って?」
相葉「ちなみにちなみにあの腕どーですか?(相葉側のカメラマンさんを指す)」
貫地谷「もうちょっと黒い方がいいです」
テロップ:落選(効果音:ブー)
小倉「でもさ、ミスチルの桜井くんってあんまりこういう腕じゃない気がする…」
貫地谷「マッチョなんですよ!(BGM:しるし)」
小倉「マッチョいいの?」
貫地谷「マッチョ好きです」
松本「え、桜井さんマッチョ?」
貫地谷「え、そりゃ知らないですよ!ご本人に会ったことないですもん!」
テロップ:空想のお話です
二宮「空想空想!」
***
二宮「見て分かるとおり、すごい壁がここにそびえたっていますが」
気合入ってて一人だけ拍手のかんじー(笑)そして横にはニコニコの大野くん。
二宮「皆さんもう分かってるかと思いますが…」
松本「2人いないねぇ」
二宮「そうなんです、レギュラーメンバー2人いない」
相葉「あれは自分の意見で行ったんですか?」
二宮「そうです!我こそは、という猛者たちが集まってますんで」
相葉「そうですか(笑)」
二宮「それでは皆さんお願いします!」
ニョキニョキ出てくる腕。
貫地谷「気持ち悪いぃ!」
相葉「怖ぇーよ!」
二宮「3番の方1人ですでにアピールされてますが(笑)こんだけ腕が出てると違うもんだな、と」
松本「違うねぇ、太さも違えば」
大野「こん中にオグさんがいるんだよね?」
相葉「どれだぁ!?」
二宮「第一印象として何番?」
貫地谷「3番の方いいです。ああでも6番の方も…」
松本「6番の方も…」
ここで6番さんが力こぶをアピール。
貫地谷「おーおおお!!(ピョンピョン飛んで嬉しそう)」
松本「ねぇこれ深夜だけど大丈夫そう?」
二宮「ここでアピールタイムいっちゃおうか!一気に皆さんに力こぶを作ってもらいましょう!」
相葉「見たいね、見たい!」
二宮「せーのっよいしょ!(BGM:CROSS ROAD)」
貫地谷「あー5番の方もすごいですねぇ」
二宮「5番…見てみましょうか」
松本「5番さ、なんか見たことある気がする…(笑)」
テロップ:まさか!?
みんなが5番に集まってきました。すごいな、9年も一緒にいると腕だけでわかるもんなんだ。
相葉「カッチカチやな、これ!」
貫地谷「硬いですねー」
二宮「硬いのはどうなの?」
貫地谷「まーいーんじゃないですかねぇー」
二宮「あっ7番!!」
7番の方、すごく細くて白い腕(笑)私ずっとこの7番気になってたんですよー、櫻井くんがどうとかよりも(笑)
二宮「注射打つときの力こぶですね」
相葉「ほっそいなー7番!…こん中に小倉さんいる!?」
二宮「いますよ」
相葉「どれだ?小倉さん!」
二宮「ここでもう1つアピールタイムいっちゃおうか!一斉にじゃんけんをしてみましょう、さいしょはグー、じゃんけんポイッ!」
二宮「気持ち悪い!…みんなもっと興味を持って!」
翔くんが5番ってわかったし、しょーじきどーでもいーなー
二宮「フリータイム行きましょうか、気になった腕とお好きな時間を過ごして頂きたい!」
松本「ここになんかあるよ、鉄アレイとか」
相葉「鉄アレイをね!」
大野「7番に」
大野くんも7番気になってんだ(笑)
二宮「7番さんこれをね、ちょっと持ち上げていただいて(笑)」
すでに笑っちゃってるニノちゃん。ニノちゃんが手を離しても持ち上がらす(笑)
テロップ:動かず!
爆笑のかんじー。
二宮「ありがとうございました!」
二宮「6番さんこれ…」
6番さんに鉄アレイを持たせるとグングンと持ち上げてくれます。
二宮「いい?いい!?」
貫地谷「いい(うっとり)」
相葉「6番が一歩リードじゃない?なんか見たことある腕なんだよなー」
松本「6番がオグさんかなぁ…」
貫地谷「心は決まりましたね」
二宮「決まった!おっ決まったと!(嬉しそう)」
松本「小倉さんオレ全然わかんねぇーや」
二宮「じゃあそんなところで、一番気に入った腕を紹介して頂きましょう!」
(ドラムロール)
相葉「えっ!?そんな仰々しいのこれ!」
貫地谷「6番!(BGM:しるし)」
壁をぺちぺち叩く5番さん。
二宮「5番さんは祝福してますね」
二宮「6番さんを一番にした理由はなんですか?」
貫地谷「やっぱり色と太さと形、トータルバランスですね」
二宮「なるほど、その3つが揃っていたと。ちなみにオグさんはどこにいるんですか?」
松本「小倉さーん!手挙げてくださーい」
3番と5番が挙手。
二宮「オグさんこれ(3番)ね、5番さんは違うでしょ!(ペシッと叩く)どう考えても」
5番の手があがった瞬間まっ先に5番のもとに行く潤くん。ニノちゃんが翔くんの腕を叩いているのを見て自分もぺちぺち叩く潤くん。もーかわいい!
二宮「みなさんね、前に出てきてもらいましょう」
櫻井「いやーわかんなかったねぇ!(満足そう/笑)」
貫地谷「4と6迷ったんですよ」
櫻井「5は?(怒)ここ(4)とここ(6)でここ(5)は?ここ(4)とここ(6)でここ(5)でしょ!(怒)」」
二宮「6番さんとかんじーさんにね、ぜひとも二人の時間をね」
貫地谷「いやだぁ(照)」
テロップ:大照れ(はぁと)
二宮「腕枕の方をね、して頂きたいと思います」
相葉「おっ、いいじゃーん!」
スタッフがソファーを真ん中にセットしてもらって準備オッケーです。
相葉「ラブチェアでやるわけですね、これで!」
あれ?この相葉さんの言葉、智くんカラーだよ?
二宮「6番の方どうぞ座って頂いて…」
貫地谷「えっ、えっ、えー??(潤くんに背中を押されて)やーだやーだちょっとー!」
二宮「行ったらいいんだって!」
櫻井「ヒューヒュー!」
5番の方、冷やかしが古いです☆
貫地谷「やーだ!」
二宮「こんな機会ないんだから!」
ニノちゃんに押されてソファーの端に座るかんじー。
二宮「肩でもいいからちょっとよっかかってみそ、その腕に!」
小倉「遠慮しないで!」
櫻井「ヒューヒュー!」
パタパタ手であおぐかんじー。
二宮「なに?そんな暑いの?いいの?それでもいいの?」
貫地谷「いやぁー…」
お客さんから可愛い!と言われ、
貫地谷「ありがとうございます」
二宮「そこは律儀なんだ!」
小倉「本気になってない?」
二宮「本気なんです」
小倉「本気なんだよ」
貫地谷「いやっ恥ずかしーんですよ」
小倉「だって女優でしょー?」
貫地谷「…おっ!」
急に目が覚めたように初めのオッサンキャラになるかんじー。
松本「見なくていいの?」
大野「腕見といた方がいいよ」
二宮「ちょっと肩の方を抱いていただいて…」
6番さん「失礼します」
6番さんにそっと肩を触られただけなのに、
貫地谷「あ〜もうやだぁ〜」
相葉「かんじーがやりたいって言うからやった企画でしょぉー」
二宮「そうだよ」
***
そして最後にまたテリーマンネタがちらっと。
BGM:アメリカ国歌
相葉「それっ営業妨害だからなっ、親父怒るぞ!?」
二宮「まーまーまーまー、だからチーンって」
なんの話だろう??
チーンって電子レンジのこと?
終わりです。
あーすっごい時間かかっちゃった。放送されてから1ヶ月経ってる( ̄▽ ̄;)