９９プラス
up:2008.05.16
松本潤くんが出演してました。
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岡村｢うわーもう半そで｣
潤くんは深緑のグラデの半袖を着てストールを巻いてます。
松本｢はい(笑)半袖です｣
岡村｢これ(ストール)はなに？暑いの寒いのどっちなの｣
松本｢いやちょっと寂しかったから…｣
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岡村｢休みあるの？｣
松本｢休みないです、今。今月頭まで映画撮ってたんで。５月からコンサートが始まるんでそのリハーサルをずっとやってて｣
岡村｢もぉー!休みぃや!｣
松本｢いや、ほどよく抜いてるんで｣
岡村｢えっコンサートで抜いてるんかいな｣
松本｢いや、仕事以外で｣
岡村｢そういうあんねや、リラックス方法が｣
松本｢色々行きますね｣
矢部｢あっ外出んねや｣
松本｢友達とご飯食べに行ったりもするし、ドライブだったりとか｣
岡村｢自分で運転すんの？｣
松本｢しますします｣
岡村｢うえー何で？｣
矢部｢そこびっくりするとこちゃうがな｣
岡村｢だってジョニーズ事務所って｣
松本｢ジャニーズ、ジョニーさんじゃないですから。仕事のときは移動車用意していただいてます｣
岡村｢プライベートのときは自分で運転？いい、いいよ!潤いいよ!｣
松本｢今日は潤なんですね｣
こないだのめちゃイケの時はジョンだったもんね。
岡村｢今日は潤。ドライブやったら当てなく走るんやろ？｣
松本｢海行ったりだとか｣
岡村｢出た、かっこいい。何かサーフィン…｣
松本｢去年９月くらいに一回行ったっきり…全然行けてないですね、暖かいし行こうって話はしてます｣
岡村｢ロング?ショート?｣
なんのこっちゃ、な話です。サーフィンわかんない。
松本｢両方持ってます、僕。最初ショートもらってショートやってたんですけど、なかなか行く機会がないんで｣
岡村｢ロングの方がええんちゃう？俺もロングやから｣
矢部｢俺もロングやからぁ？｣
岡村｢行こうか、一緒に｣
松本｢行きます？お供しますけど｣
岡村｢どうしようかな…ホンマやりたいねん。けどもうちょっと練習した方がええかな｣
松本｢僕も全然ですよ｣
岡村｢そんなん言うて乗るやん、ジャニーズの人って｣
松本｢僕の板だったら絶対乗れます、僕の板すごく乗りやすい｣
岡村｢俺のやつもすごいで、ロング言うても戦艦みたいなやつやで。きんと雲みたいな、すごいでっかい｣
松本｢行きましょうよ!｣
岡村｢行こうか、ほんなら｣
松本｢ホントに行きます？行くんだったら終わったら携帯もって行きますけど｣
岡村｢オーケー、ちょっと、考えさせて…ゴルフは?ゴルフ｣
松本｢僕はあんまりやんないです、相葉はやりますね｣
矢部｢…サーフィンは!？一緒に行こう言うてなんでお前が考えさせて言うんや｣
岡村｢じゃあサーフィンはやったらええやんか｣
松本｢さっきやるって言ったじゃないですか｣
岡村｢これからやりたいこととかあるやろ？｣
矢部｢それもう絶対ゴルフ導いてるやん。この先やりたいスポーツなんか限られてるがな｣
岡村｢ゴルフはええわ、そしたら…
松本｢えーと何ですかね｣
矢部｢学生時代やってた…｣
松本｢野球やってました｣
岡村｢えーじゃあゴルフになってくるよね｣
矢部｢どこをカットしたんや今!サーフィン全部カットしたやんけ!｣
岡村｢映画なんかもなぁ｣
矢部｢映画の話しとこう｣
隠れ砦の三悪人の番宣。
矢部｢これはみんな見るでしょうー｣
松本｢面白かったです｣
岡村｢あっもう見た？｣
松本｢はい、見ました｣
岡村｢他のメンバーは見に行くの？ちゃんと｣
松本｢僕らは時間があるときは、１人メンバーが出てるときは他の４人がその人行くとき一緒に行って５人で映画見るんですよ、スケジュール合うと｣
岡村｢あぁそう!みんな並んで!？｣
松本｢並んで見るんです｣
岡村｢面白いな!ほんでどうやった？とか聞く？｣
松本｢面白かったねーって。みんなで帰るんです｣
岡村｢メンバー同士でケンカになったりすることはない？｣
松本｢ないですね、だってあのメンツでケンカしそうな人いないでしょ？｣
岡村｢TOKIOで言ったら長瀬くんとかな、何だこの野郎!みたいな。ほんで松岡くんが、何だこの野郎(ドラム叩いてる/笑)みたいな｣
松本｢なんでドラム…(笑)｣
岡村｢わからへんけど(笑)ほんでリーダーがまあまあまあまあ、みたいな感じやんか。嵐はちゃうな、ほんならな｣
松本｢そうですね｣
岡村｢ええバランスやねんな｣
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松本｢高い所大好きです。コンサートでも高いところ上ったり色々するんですけど、テンションあがりますね。絶叫マシンとかもそうですし。若干身の危険を感じる所が好きです｣
岡村｢アメリカ人とかそうやんか、スカイダイビングとかバンジーとか｣
松本｢そういうタイプです｣
矢部｢高い場所に行って、何がいいんですか？｣
松本｢怖い所でもあるんですけど、高いとこの端に立って底を見るのが好きなんです。このカドっこに立ってる時に突風が吹いたらどうしよう、って｣
岡村｢なんかわかる｣
やーだぁぁ、なんでそんな危険なこと好きなの？もしそこから落ちちゃったらどうすんのー!嵐は５人で嵐なんだよー!?全然松潤の気持ちがわかんにゃい…。
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高いところが好きな松本潤の為にＶＴＲを用意してくれました。
高さ４６メートルのマストを持つ帆船。１９３０年に造船された海王丸は、海の貴婦人とも呼ばれてるそうです。
松本｢はぁー!(口ぽかー開けて)｣
松本｢高ぇ!｣
案内人｢一番高いの行きましょう、普段は行かないんですけど、今日は特別にチャレンジしてみてください｣
案内人｢三日月形のボードがありますね、ここが１５メートルで人間が一番恐怖を感じるところです。ここが第一関門。第二関門は３０メートルで、体が自然と震えだす高さです。最終関門は４６メートルで、ロープだけのところ。あまり固定されてないから、恐怖を感じると思います｣
スタッフ｢…大丈夫そうですか？｣
案内人｢気持ちが折れなかったらね｣
…確かに、ごもっともです。
のぼり始めるスタッフさん。
松本｢これ何か付けてるんですかね？｣
矢部｢命綱付けてる？(確認中)なし!？｣
命綱なしで登ってんだぁ…!(ぶるぶる)
第二関門で、
松本｢うわーこれ高いですねー。これだいぶいいすねー!まだありますからねぇ!｣
にこにこ潤たん。本当に嬉しそう。
最終関門で、
松本｢うわっすげぇ!いやーすごいなコレ｣
マストのてっぺんまで登るのに１時間かかったそうです。
地上４６メートルの風の音が流れるときに、手を耳のとこで丸くして聞く潤ちゃん。キュート☆
スタッフさん、下にカメラを向けて、どういう景色か見せてくれます。
松本｢うおー!!すごい!!｣
今のところ一番の大盛り上がりです(笑)
ＶＴＲ終わり。
松本｢ありがとうございます、最高です｣
岡村｢自分で登っていかないかんとこがな｣
松本｢たまんないですね!いいですね、興奮しました｣
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- ２つ目、東京タワー
一般のお客さんが入れない、都内で一番高いところ。展望台から立ち入り禁止の外階段を登った、特別展望台の屋根のことです。高さは２６０メートルで、簡単な手すりしかありません。
松本｢へー｣
風の音チェック。かすかに車のクラクションが聞こえます。
松本｢たまんないですよ、これ｣
カメラで下を覗き込むと、
松本｢こっからバンジーとか超やりたいっすもん!!｣
…潤くんの気持ちがわからない。
ＶＴＲ終わり。
松本｢いやー飛びたいっすね、バンジー付けて行きたいですね｣
岡村｢ああいうところからホンマにスパーダーマンみたいに手からピューって糸が出てガーって向こうのビルまで行けたらもうたまらんやろな。一生降りてけぇへんよな｣
松本｢うん。本当にそういう夢はあるんですよ(淡々と語る)｣
矢部｢その夢、叶えへんで｣
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松本｢これ登れるの!？｣
ギネスにも認定された世界一の大仏で、１２０メートルだそうです。大仏様の頭頂部・螺髪(らほつ)のてっぺんを目指すそうです。大仏様の背中側から中に入ります。
松本｢登れるようになってんだ!!(お、の口のまま停止)｣
中は空洞ではなく、極楽浄土をイメージした幻想的な空間。キラキラいろんな光が。
エレベーターで５階へ。大仏様の胸の辺り、８５メートルだそうです。一般の人はここまでです。ここから立ち入り禁止の階段です。登っている途中で大仏様の目(１１０メートル)の裏の部屋に到着。
スタッフ｢これが大仏様の見てる風景です!｣
松本｢うわぁーすげぇー(眉をしかめてる)｣
さらにはしごを登って頭頂部を目指します。
スタッフ｢めっちゃ怖い!｣
松本｢めっちゃ怖い言いながらちょっと楽しそうだもんね｣
到着です。
松本｢ボツボツある!｣
岡村｢ボツボツや!｣
風の音をチェックするスタッフさん。片手にマイク、片手にカメラを持ってるから足だけでこんな高いとこに立ってるんですよ。すごい。
松本｢うわ、立ってるよ!大仏様の上に立ってるよ!｣
ずっと口が開いてる松本潤(笑)すげーしか言ってないよ。
スタッフ｢ボツボツをつたって前に行ってみようと思います｣
岡村｢前に行けんのか？｣
松本｢だって超ななめってるんじゃないの？｣
矢部｢この子変なスイッチ入ってるって(引き気味)上がりすぎて｣
そうですよね、このスタッフのテンション心配になってきます。でも高いとこが好きで興奮してる二人(松本・岡村)はＶＴＲに夢中になってます…。
松本｢すーごいな、これっ｣
松本｢これ安全帯外れたらあそこにガンッてあたるわけですから｣
岡村｢ピンボールみたい。ガンガンガンガンって｣
螺髪が邪魔で下が見えないためプロの方に目から降りてもらって撮影するそうです。
岡村｢プロの方にって何のプロや｣
岡村｢うわ、出てきた、目から出てきはった!｣
松本｢うわすげぇ…(小声)｣
また口を開けたままぽかーんな潤くん。
ＶＴＲ終わり
松本｢最高です!(目開いて口キュッ、興奮気味)｣
岡村｢目から出てきたプロってなんのプロなの？｣
スタッフ｢大仏様の清掃業者です｣
松本｢次この番組出させてもらえるんならリアルにあの場所にロケ行きたいです!｣
岡村｢目から出たいとも思うやろ!｣
松本｢出たいですね｣
岡村｢ええやん、松潤と相葉くんと両目からバーって降りてきたら!お互いこうやってカメラで撮って、どんな感じ？みたいな。あれ鼻からも出れるのかな？｣
松本｢鼻…鼻は…(笑)｣
岡村｢１、２(目)３、４(鼻)５(頭)で嵐いけるやん｣
松本｢あそこから登場するんすか｣
岡村｢俺も目から出てきたいわー｣
松本｢ゴルフ行く前にそこ行きません？｣
岡村｢(爆笑)ええな!｣
