ジャパンプレミア

ヤッターマン」のジャパンプレミアが26日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた。
会場には実際に撮影で使われた5.5メートルにも及ぶ実寸大ヤッターワンも登場し、映画での活躍ぶりを聞かれると、櫻井は「端的に言うと、交通手段です。あとはドロンボーたちと戦ったり」と。
櫻井翔ドロンジョたちとは撮影では3日くらいしか一緒じゃなかったんですよ。しかも、初めて会ったときから大変な状態。頭が爆発して、衣装もボロボロ。ちゃんとした姿を見たのは、それから1カ月後でした」
櫻井翔「撮影から1年たったけど楽しかったです。子供からヤッターマン世代まで楽しめる映画ですね」
福田沙紀「自分が格好良く映っていたのでうれしかった。アニメ以上の実写でした」
深田恭子「セリフの『スカポンタン』とか『やっておしまい』とか、どうやって言うのかと思ってましたが、衣装を着たら普通に言えました。完成した作品を観て、もうちょっとセクシーに演じたつもりが乙女寄りになっちゃった…ヤッターマン1号と恋するシーンがあって。アニメとは違った楽しみ方ができると思います」
三池崇史監督「失敗したら半殺しですよね。現場の面白さを無にすることもできないし、ドキドキしました。大人も子供も楽しめるけど、できるだけちっちゃい子に観て欲しい。胎教にもいいです」
生瀬勝久「役者を始めてからやりたかった役が3つある。ねずみ男沙悟浄、そしてボヤッキー。オファーがきた時は泣いて喜びました」
ケンドーコバヤシ」「ドロンジョ様の衣装は今目をつぶっても浮かぶくらい焼き付けておきました。お気に入りは太もも、網タイツがすごいセクシーでした」