優しい時間

1度全部見たあとまた借りに行ったらお店の人に「前に借りてますけど大丈夫ですか」って聞かれました。大丈夫でやんす、また髪が長いにのみやが見たくなっただけです。にのみやとながさわが見たくなったんです。店員さん、私が醸しているうっかりな空気を感じてくれてありがとう。

〇第1話「雪虫
お父さんの還暦の誕生日にマグカップを。「親父を一人ぼっちにしてちまったんは全部俺一人の責任ですから」
アズが食器割った店、新札幌かと思った(笑)なわけないか、富良野だよな。それにしても割るなんて病気。「俺の番号そこに出てんだろ、登録しときなよ」、うわーにのかっこいい!!似合わないよ!
早速お皿をもらいにいく。

〇第2話「拓郎」
って、あれぇ?田中圭くんが出てるよー!コーヒー豆を持ってくる茶髪の子、田中くんだったんだ。笑顔が可愛いなぁ。魔王の黒髪眼鏡しか知らないから茶髪に違和感(笑)マスターと釣りしてる。釣りではマスターの師匠なのか。
拓郎からもらった皿はカレーに合わないと言われて全部割っちゃう。
破片を使うからと持って行くけど車水没。タクちゃんが助けてくれる。アズが森の時計に電話してるのを聞いて動揺してる。

〇第3話「初雪」
アズに森の時計のことを聞く。「マスターの奥さんはどうして死んだの」「さぁ…病気か何かじゃない?」
アズの先生が来た。不安定になって拓郎に会いたいと言うけど今日は師匠の息子が来る日。幸せそうな師匠の家族を見て森の時計に来てマスターを遠くから見て帰るタクちゃん。

〇第4話「根雪」
変なカップルきた(笑)
音成さんのとこが倒産。そんでアズはお店のお金をポケットに。「信じられない!」「親父なんて言うな!あの人は俺の親父だ」

〇第5話「記憶」
アズに父親とのことを話す。「父さんが俺に口を聞かない気持ち、俺はすごく理解できるんだ」
小日向さんが頭打って記憶喪失。思い出せた頃にはお通夜終わりかけ。

〇第6話「聖夜」
雪の結晶をマスターとタクちゃんにプレゼント。「大事な人を紹介したい」とマスターを皆空窯に連れてく。
「余計なことガキがするんじゃねぇ!!」

〇第7話「息子」
新人陶芸展に出すことを決める。
晦日。あれは拓郎だったと確信する。お守りを皆空窯に置いてくるマスター。「もう逢わない」とメールがきて心ここに在らずの梓。

〇第8話「吹雪」
吹雪でスキー客が遭難。梓はずっと虚でぼんやり。また皿割る。吹雪だから店閉め。皆空窯の前で拓郎に電話をするけど繋がらない。
アズが行方不明で心当たりを聞かれて、「皆空窯というとこに拓郎という青年がいる、苗字は湧井、私の息子だ」
拓郎の家庭教師だった堂本が来て色々話してくれる。
吹雪の中、車の中でリストカット。こんなにも苛立たせる役がぴったりなのも怖いな(笑)はまり役じゃない?ムカつかせる役って。いや、これ褒めてるんですよ?

〇第9話「傷痕」
看護婦さんキョンキョンだ!うわーいいなーすげーキョンキョンがナースだよ〜!
「傷が残るのはいいことよ、馬鹿だったなって笑えるの」
家庭教師の先生が皆空窯に来た。自分がここにいることを父が知ってると知る。「多分近々会いに行くつもりです。ただその前に会える自分を作りたいんです」
お守りに気付く。
久しぶりの電話にワンコールで出たよ。「あずちゃんか」、あぁいい声だよ二宮。
「馬鹿だな、淋しいたびに死んでたんじゃ命いくつあっても足んねぇぞ」
アズに入れ墨を自分から見せた。爪黒いね。

〇第10話「刺青」
皆空窯の人に挨拶。「今は会わんでやってくれ」と。
拓郎が恐ろしい奴に見えた、こいつは死神だ、と。なるほどね。
杉田かおる来た。未亡人怖いな。この人こそ死神だよ。
車に乗ってる時に入れ墨無理矢理見ようとして事故って…自業自得ってやつじゃないですか。
「俺は謝れないから黙って泣く気がするんだ」
入れ墨を消す。馬鹿だな、自分を傷つけて。消えないんだよ。

〇第11話「雪解け」
「これで昔が一つ清算出来ました」、私は清算だと思えないけど。
克実登場。わーい。変な役だー。
父子再会!「ご無沙汰してます」「やぁ」って。
黄色のマグカップ、「少なくとも俺は気に入ってる」
消した入れ墨を見せる。「焼いて消しました」「許して下さい。僕がやったこと、母さんのこと、入れ墨のこと、父さんを傷付けてしまったこと」
アズ登場。「息子の拓郎だ、うちで働いてるアズちゃんだ」と紹介。
「会えなかった時間が詰まって光ってた」。手繋いでる。いいねぇこの2人。私長澤まさみは好きじゃないけど、現実に二宮の相手だったらなぁ、二人の噂が本当だったらいいなぁと思ってます。