相葉くん行かない、相葉くん食べる

嵐の宿題くん
up:2008.05.07
ゲストは北陽
子供たちから大人気、○○高校からの同級生コンビ、と箱に。
小倉「桑田清原!」
相葉「KKコンビ!」
櫻井「それも見たいっちゃ見たいけど!」
相葉「ゆずとかそうですよね」
二宮「ゆずが入ってるかだよね、問題は」
***
櫻井「この中では大野くんがはねるのトびらで」
虻川「櫻井くんとはバレーボールの時にご一緒させていただいて、櫻井くんがメインキャスターで。入ってきたらもう香水の香りがフワーって!」
にのあい「えー!?」
相葉「翔ちゃんはバレーの時だけ香水ってこと?」
二宮「それはどういうことなんですか?」
松本「狙ってる系ですか?」
にのあい「あーっ!」
風トリオ、ガンガン攻めていきます(笑)
相葉「クイック的な?クイック攻撃?」
自分を指差す虻ちゃん(笑)
虻ちゃん、はねトびとは扱いが違うからメイクも違うね。今日はまつげが長いね。まつげつけてんのかな?
大野「でもつけるときあるよ、この人。なんか、シャーっ」
香水を首につける振りをする大野くんをボードでペシッと叩く翔くん。
大野「さりげなくシャーっ」
***
珍しくておいしい焼きそば。
具がない焼きそばを作って伊藤ちゃんに怒られたという虻ちゃん。
日直はニノちゃん。
二宮「焼きそばといえば屋台のアツアツが最高!ということで今日はスタジオに屋台をご用意しました、3つ!」
拍手の中、バンザイしてる人が屋台の中にいます。
松本「すいません、1人…」
小倉「何なんですか?」
テロップ:お店の方?
二宮「今回は2つにしましょう」
櫻井「いやいやいや、焼きそばといえば我が家の味が一番、ということでその中でも特においしいものを、まぁ…僕が?」
相葉「えー!?それ僕の仕事ですけど!」
テロップ:確かに!
ですよね、なんで相葉くんじゃないのー?翔くんがやったら絶対面白い(本人が意図せずとも)のわかってるけどぉー、相葉くんにやって欲しーよぉー。
二宮「相葉さんは毎回毎回してるでしょ?」
松本「…だめなんだよ」
相葉さんの腕をつかむ潤ちゃん。
松本「ミラーマンの時もだめだった」
相葉「あれは成功なんです!」
潤ちゃんに向き合って潤ちゃんの肩をつかむ相葉さん。
松本「だめだ!」
二宮「翔ちゃん早速作り始めといて下さい、こっち2つやるんで」
櫻井「バンビーノって感じでやりますんで」
笑う潤ちゃん。バンビの翔ちゃんもバンビーノになっちゃえばいいよ!(は?)
1品目、すき焼きそば
二宮「本当はこういうときはいつも潤くんがやってくれるんだけど、今回はなしってことで」
虻川「ちょっと!私見たよテレビで!」
笑う潤ちゃん。
伊藤「わがまま言い過ぎだってぇ」
肉だけよそる潤ちゃん。
小倉「潤くん肉だけとってる」
二宮「そりゃすき焼きだな」
みんなが、麺が太いだのわーわー言ってるのを遠くから羨ましそうに、かまって欲しそうに見てる翔くん(笑)めちゃくちゃかわいい!
虻川「普通のすき焼き焼きそばの中にも松本潤くんの味もするっていうね」
松本「いや味はしないっすよ」
二宮「風味が」
虻ちゃんが食べ始めたあたりからガチャガチャと音が。
虻川「ほんのり甘い」
伊藤「ちょっと待ってください!」
虻川「うるさいんだけど!」
翔くんににのあいが寄っていきます。
相葉「静かにしてもらえるかな、こっち進行の邪魔だって」
そして続行。
松本「おいしい」
口に焼きそばが入ったまましゃべる潤ちゃん。かわいいなぁ、あの口…(好きすぎて松本潤なら何でも可愛いと思う)
松本「すき焼きの割り下あるじゃないですか」
櫻井「あ、相葉くん…」
松本「あの味ですよ」
振り向く相葉くん。
二宮「相葉くん行かない」
櫻井「相葉くん…」
二宮「相葉くん食べる」
大人しく食べる相葉くん。目を閉じて美味しさに浸っています。
櫻井「相葉くんちょっと…この立ち位置の」
二宮「相葉くん食べる」
櫻井「ここでどうしたらいいか教えて」
相葉「あのね、その立ち位置一番難しい」
相葉くんが努力して得た位置ですからね、そう簡単に教えませんよ♪
***
2品目、梅蘭焼きそば
中にはあんかけが入ってます。
相葉「これはうまいだろう」
みんながフカヒレだと騒ぐ中一人冷静な人。
虻川「フカヒレがもろ入ってますね、いただきます」
虻川「おいしい!」高級中華料理のちょっと薄い味みたいな。焼きそばじゃないですね、これは」
伊藤「なんて言うんだ?五目焼きそば?」
テロップ:焼きそばじゃん!
潤ちゃんが切ってみんなに渡しています。
松本「相当おいしそうだ」
潤ちゃんよそるのお疲れ様。さぁ、いっぱい食べて♪
松本「麺固めてたり、中に閉じ込めてる分あっさりしてる」
と、潤ちゃんが話してる間に櫻井さんがプレートの蓋を落としてガタガタしてます(笑)
二宮「なにやってるの翔ちゃん」
小倉「プレートの蓋落としました」
屈んで蓋を取って、ふーっと深く息をつく翔くん。
相葉「大丈夫?」
二宮「やばい、本当に櫻井翔って料理が出来ないんだなぁ」
ニノちゃんすっごい嬉しそうな声(笑)ニコニコしてるのがわかるよー。
二宮「そっち行ってみますか?」
やっと翔くんの番です。お待たせ翔くん、放置の時間は終わったよ☆
***
3品目、お茶漬けの素焼きそば
櫻井「相当いい感じですよ」
松本「おいしそう」
お茶漬けの素を入れた後、持ってたプレートの蓋をプレートの近くに置いたから手がぶつかったりしてるよ。きっとこんな感じだからさっきも蓋落としたんだね。
小倉「段取りの悪い人だねー」
翔くん苦笑い。おぐさんが蓋をどかしてくれました。
翔くんが混ぜてる間にニノちゃんが作り方を説明。
相葉「これうまそう!いい匂いするもん!」
櫻井「さあ完成です!」
松本「うまいだろうなぁ…(小声)」
潤ちゃん、翔くんの手料理だよ〜。
うまい、とみんなに褒められてます。
松本「この焦げ具合が丁度いい」
うんうん、翔くんが作ったものはそんなとこまで褒めちゃうんだね(笑)
櫻井「すげぇ、褒められるとマジ嬉しい!」
翔くんよかったね♪
相葉「これだったらね、虻ちゃんすぐできますよね」
虻川「後は具だけですね」
***
虻ちゃんの好きなタイプは、強引、重機を動かせる、悪い感じだそうです。
虻川「白いシャツを第3ボタンまで開けて、本当は優しいんだけど荒くれてゴミ箱とか蹴飛ばすような」
二宮「わかったわかった、こういうことだ」
虻ちゃんの理想をイラストにしたボードを。
テロップ:ん?どこかで見た顔
松本「その眉毛、俺じゃね?」
眉毛に敏感に反応する人(笑)
二宮「眉毛も細いよりかは太い方がいいでしょ?」
虻川「太い方がいいですね」
櫻井「ちなみに男の人にこんなことされたいみたいのあります?」
虻川「合コンで電話番号を聞かれたいんですよ。壁があってここに女の子がいて、連絡先教えろよ、みたいな」
それは私も憧れるわぁ。壁に追い詰められたい(笑)
二宮「虻ちゃん今一人でやってるから吐いてるみたいだ」
櫻井「かなり変わったシチュエーションだよね」
二宮「それをこの眉毛が細いよりかは太い人にやってもらいたい」
小倉「虻ちゃんの夢叶えてあげなよ」
相葉「よぉー!(拍手)」
目を閉じて半笑いの潤ちゃん。もー困ってんのかぁ?可愛いなぁ。

設定確認。

  • 白いシャツを第3ボタンまで開ける
  • ゴミ箱蹴る

二宮「で、今日残念ながらクレーン車は用意してないんで、それはちょっと忘れていただいて」
櫻井「やれることだけやってみましょう」
***
櫻井「さあそれでは出てきていただきましょう、松潤どうぞ!」
松本「こんな奴いねーよ?(小声)」
まだ出てきてないのに潤ちゃんの声が。マイクが拾っちゃったんだね。
松本さん、第4ボタンまで開けて登場。
虻川「ヒューヒュー!」
櫻井「ミスター、こちらへどうぞ」
二宮「ほら、虻ちゃんが予想以上にテンション上がってるね」
松本「ゴミ箱蹴った後はどうすればいいんですか?」
二宮「ゴミ箱蹴ったらすぐ、俺に付き合えって言ってください」
櫻井「では参りましょうか、シーン1、イライラするワイルドな白シャツ男性、参りましょう、本番、3、2、1、どうぞ!」

松本「あー超ムカつく!」
松本「ちょっお前俺に付き合え!」

机に倒れこむ爆笑の翔くん、拍手の大野くん、床に膝をついて笑うニノちゃん、涙をぬぐう相葉くん。
はぅぅぅぅ、かぁっこいい…ここ何回リピートしたことか。かっこいい〜あたしも松本潤に連れてかれたい…(ぽわわん)
虻川「最高!鼓動がドクドクいってるんですけど!」
松本「今のはいいんですか?」
虻川「さいっこうです。有無を言わさずが本当にたまらなかった」
二宮「虻ちゃん、それ一回断ってみようよ、やめて、って。今の引っ張られた状況から、だったらお前電話番号教えてくれよ、って」
櫻井「知らなかったの!?そこまでいったのに知らなかったの?」
虻川「だからつまり、すごく好きだってことですよね、私のことを!」
テロップ:そういうことで
相葉「そういうことですね」
櫻井「シーン2、いらいらしてゴミ箱を蹴った、連れてかれた、でも番号は知らない白シャツの男、いきましょう、5、4、3、2、はいっ」

虻川「ちょっとやめてください、そういうの」
松本「何で?」
虻川「ホントやめてください」
松本「何で?」
虻川「初対面ですし…」
松本「何で?」
虻川「あんまり話したこともないし…」
松本「じゃあ電話番号教えて」
二宮「カット!!」

爆笑する翔くんの声。
虻川「うおぉぉ!幸せ!!」
二宮「リアルにやると全然違うでしょ、見えてくるものが」
虻川「全然違う、恋愛っていいなぁって」
松本「違う、これ恋愛じゃない」
虻川「違うの!?」
テロップ:シミュレーションです
***
相葉「汐留相葉ランド、略して?」
お客さん「アイランドー!!」
相葉「北陽のお二人は運動神経はどうですか?」
伊藤「ソフト部出身ですから」
相葉「そうですか、へぇー」
テロップ:興味なし?
小倉「ポジションはどこだったの?」
虻川「私はエースピッチャーを」
大野「一回フォームを…」
急に食いついて腕を振る大野くん。右隣のニノがびっくりしてます。
「よっしゃいーー!!」と投げる虻ちゃん。
相葉「すごいね!」
伊藤「私は補欠のマネージャーみたいな」
相葉「ほー…でも運動神経はある、と。今回は運動神経…」
櫻井「答えてないだろ!」
笑うニノちゃん。
わーわー言う北陽の二人に、
二宮「一回進行に従って?」
このコーナーは相葉さんがルールですから。
***
2人2脚競走。
相葉「必ず男女ペアで行ってください」
二宮「なんなの?必ずって」
相葉「必ずです」
虻川「えーかなり密着が…」
相葉「密着ですよ!」
伊藤「お尻当たりますよね」
相葉「当たりますよぉ。もし倒れちゃったりなんかしたら…!?」
相葉「ジャンケンして下さい、勝てば好きな子を選べます」
伊藤ちゃんの勝ち。
伊藤「大野くんでいきます。運動神経がいいって話を聞いたんで」
二宮「身長とかも近い方がいいしね」
相葉「虻ちゃん誰いきましょう?」
虻川「悩むなぁー」
小倉「あれ?マツジュンじゃないの?」
虻川「これ以上接近したらもっと好きななっちゃいそう」
二宮「でも虻ちゃん、そこいいんじゃない?」
虻川「…マツジュンくん!!」
ずっと笑いっぱなしの潤ちゃん。
相葉「えーっと残った二人どうしましょう?3チームにします?3チームでやります今日は!」
小倉「男女ペアでしょ?」
相葉「だから小倉さん、あそこカットすればいいでしょ?」
二宮「おい、おかしいだろ!」
テロップ:そんなのあり?
相葉「じゃあーせんせいこうこう!」
相葉「先攻後攻!」
***
伊藤・大野ペア。
伊藤「虻ちゃん、背中があったかい!」
相葉「温もりを感じてくださいね!」
伊藤「温もり感じちゃうよ!」
相葉「伊藤ちゃんが障害物をちゃんと教えてあげないと…」
と話してると伊藤ちゃんがフラッと倒れ、大野くんも後ろへ倒れました。
相葉「ちゃんとバランスとって下さいよー」
伊藤・大野ペアスタート。
大野くんと腕が組まさっただけでキャーキャーと声が。腕組んだ方が安定するんだけどね、気恥ずかしさがあるんだろうね。
櫻井「なんだこれ」
二宮「なんなんだこれ」
腕組んで同じポーズで同じ事言う二人(笑)
相葉くんが「ゴーゴーゴー!」と応援してます。
タイムは54秒51。
ゴールにいる相葉さん、腰が!腰が!!ローライズのジーンズだから腰よりもパンツが見えそうだけどねぇ、見えてないんだよねぇ。もー相葉さんの腰に抱きつきたい!(落ち着いて)
***
虻川・松本ペア。
松本「よーし行こうぜ!」
虻川「お願いしますよ、ホントに」
松本「なんでそんな低姿勢なんすか」
虻川「あーちょっとパーカーのフードが邪魔でさ、ちょっと背中の接触…」
接触(笑)フードに戸惑いつつも、はーっと目を閉じ松本潤の背中を体感中の虻ちゃん。
相葉「パーカー脱いじゃえば?」
虻川「いやこれはせっかく用意してもらったものだから…」
櫻井「律儀」
松本「腕組んでいきません?」
虻川「えっそんな…」
松本「ゲームだから」
虻川「ゲームかぁ、そっかぁ。それプライベートで言いたかったことじゃなくて仕事上の言葉?それともプライベートの…」
松本「俺このチームやだぁ!」
虻川「どうします?走ります?」
松本「走りましょう、本気でいきましょうよ」
虻川・松本ペアスタート。
櫻井「息ぴったりだな」
テロップ:ナイスカップ
タイムは20秒63。
ハイタッチする二人。
松本「やったよ!」
相葉「虻ちゃん、どうなの?」
虻川「運命的なものを感じました」
二宮「息ぴったりだもん」
***
櫻井・二宮ペア。
櫻井「よーし、見せてやろうぜ二宮和也
二宮「OK、櫻井翔
櫻井「ニノのお尻って結構プニプニしてんだね」
…こんな発言ってアリですか?(笑)
二宮「翔ちゃんのは逆に…がっちりしてるよね」
櫻井「カッチカチだからな」
二宮「翔ちゃんどっちから行く?こっち?」
櫻井「こっちってどっち?」
二宮「こっち」
ニノちゃんの右足=翔くんの左足、です。
相葉「OK?」
櫻井「いーよぅ♪」
相葉「いくよー?」
櫻井「いーよぅ♪」
翔くんノリノリ。かわいい。
相葉「小倉さん一応タイム計ってください」
櫻井・二宮ペアスタート。
よいしょ、こらしょと障害物(ヒモ)を越える翔くん。
タイムは15秒38。
痛そうな顔をする翔くん。なぜ?
二宮「やっぱ出ちゃうんだな、翔さん」
櫻井「そうだな」
翔くんは足を結んでる紐をほどこうとしてます。
相葉「てことは櫻井・ニノペアが1位でーす」
翔くん、紐と格闘中。
二宮「翔ちゃん、優勝しましたけど」
返事なし。まだ格闘中。暫く頑張ってましたが結局ニノちゃんがほどいてます。
***
伊藤ちゃんの持ち込み企画、縄跳びのハヤブサ対決。でも省略されてます。未公開の時にやってくれるかな?
スタッフ日記によると、

嵐チームVS北陽チームで「ハヤブサ対決」をしたところ、北陽チームは2人で22回を記録。
一方嵐チームは、リーダー以外の4人が終了した時点でたったの3回。
残るリーダーにすべての期待がかかっていたけれど、なんとハヤブサに移行する前の二重跳びであっというまに失敗!
「もう一回やらせて!」と再挑戦したのですが、またもや二重跳びの時点で失敗し、みんなズッコけていました(笑)
「なんか4,50回は飛べそうな雰囲気で入ってきたのに」とみんなからツッコまれていたリーダー。

だそうです。なるほど、だからみんながずっこけてたのか。
おわり。