これ!ぜったいあんた好きだぞ!

嵐の宿題くん
up:2008.03.27
ゲストは夏川純
小倉「グラビア界の高田純次ってなに?」
相葉「適当なグラビアってこと?」
二宮「それ間違ってるだろ」
***
小倉「番組でご一緒しましたよね」
夏川「すごく紳士的で〜ほんとにもう憧れちゃいますね〜」
櫻井「てっきとーじゃないですか」
相葉「適当に感じました?小倉さん」
小倉「感じません」
松本「憧れっていったんですよ?」
小倉「なにがいけないの」
松本「じゃあいいですけど別に」
櫻井「得意ポーズが上体反らしって書いてありましたけどぉ…」
上体反らしをやってみることに。
夏川「一番セクシーな顔で!」
相葉「痛い痛い痛い」
相葉さん嘘でしょ、あなた腹筋ちゃんとあるんだから…
夏川「胸を張ると胸が大きく見えるしぃー」
相葉「おーいいじゃないですか」
櫻井さん→頑張ってます(笑)下からのアングルで、辛そうな表情、いいですねー(え?)
相葉さん→足がピーンと伸びてました。セクシーじゃない、辛そうです。
松本さん→ちゃんとカメラ目線で狙ってます。まつもっさんお得意の表情です。
二宮さん→どっか違うとこ見てます。モニターかな?体を起こす気がないのか、首が埋まってます。
大野さん→待ってましたよ大野さん。えろい顔、可愛いです。こういう顔時々してくれるけど、見てるとうひゃーって体が痒くなります(笑)
二宮「お前怖い」
櫻井「セクシーだよ(笑)」
翔くんが半笑いで喋ってて(きっとこの大野さんがツボなんだろうな、大野マニア櫻井翔だから)、「ヘクシーだよほっ」みたいに聞こえます。翔くん楽しそうだなぁ。
***
日直は松本さん。エビ料理を紹介します。
ナレーターの次元さんが「じゅんちゃん」って言う度、「潤ちゃん」かと思って悶えてしまいます。松本潤のことをいつも「潤ちゃん」と呼んでるもので…。
1品目、天使のエビのカルパッチョ
夏川「うわぁ〜天使のエビぃ!」
櫻井「これだ!これが適当なんだぁ!」
透明でキラキラのエビ、なのかと思ったら。ニューカレドニアで採れたエビを使っているから天使のエビ、なんですね。なるほど。
松本「これビーツとごま油を混ぜたものなんですけど、かけちゃってもいいですか」
小倉「ビーツってなんですか」
松本「根菜です。ボルシチのとかのソースに使ったりする赤い…」
小倉「さーすーがー、さすがシェフですよねぇ」
松本「いやっシェフじゃないです」
そこ普通に流しちゃうんだ(笑)まぁ今ね、ビーツのソースかけるのに集中しちゃってるからね、潤ちゃんは。
夏川さん、パクッと食べてすぐに、
夏川「ん〜!」
これにはリーダーもさすがに、
大野「早くないか?今ぁ」
櫻井「絶っ対味わかってないよねぇ」
と、顔を見合わせる山コンビ。
松本「すごく身が引きしまった食感と甘みが特徴なんです」
夏川「そう!そのとおりだった!」
二宮「自分で言って!」
爆笑の櫻井さん。二宮さん今日全然喋んないなぁー。
***
2品目、五色海老の生け造り。
こういうの苦手な人いたよねぇ…大野くん、だっけ?何かの生け造りを食べたときに「ごめんね」って謝りながら食べた、とか言ってたね。
潤ちゃんが説明してる間、海老にくぎづけの相葉さん。口を開けて、あごを触りながら話を聞いてます。
夏川・相葉「色が!」
同時でしたね、今ね。
松本「グロテスクかもしれないけど俺はすごく好きですこの色」
相葉「えっ、でも海で会ったら逃げるよね」
パクッと食べた夏川さん。
夏川「ん、ん〜!!」
二宮「今のいいタイミングですね」
松本「今は本当っぽいね」
いちいちみんなのチェックが入るのね(笑)
夏川「沖縄を感じます、これ」
櫻井「これで!?」
嘘だろ、って顔の翔くん(笑)首をかしげる潤ちゃんとニノ。じっと夏川さんを見つめる大野くん。
櫻井「沖縄住んでたんですか?」
二宮「地元?」
夏川「たまに行ったことあるくらい」
松本さんがパクッ。
松本「グレープフルーツの粒々ってでかいじゃん、みたいに口の中で分かれてる」
潤ちゃんの料理へのコメント、わかりやすくていいなぁ〜。
***
3品目、うちわ
松本「うちわエビって知ってますか?」
夏川「うちわ!?」
二宮「食いつきいいなあ」
二宮さんあきれてる(笑)
松本「今これで頭たたきそうになった…」
うちわエビの箱を開けると、
相葉「うわぁ何これぇ」
櫻井「深海っぽいね」
櫻井さんもぱくっ。
櫻井「…あ〜これ、ちょっ…」
バシッと大野さんの背中をたたいた!大野くん顔しかめたもん。痛そう〜いい音鳴ったね。
二宮「強い〜!ごめんなぁ、皮切れるかと思ったぁー」
そんなニノちゃんの言葉も聞こえないのか、櫻井さん夢中になって大野さんに話しかけてます。そしてパシパシとしつこく背中を叩いてます。
櫻井「ぜったいあんた好きだぞ!これ!ぜったいあんた好きだぞ!」
大野くんが食べてる間も背中を叩き続ける櫻井さん。しつこいなぁ…(ボソ)。目を見開いて翔くんを見る大野くん。
櫻井「ほら!!」
翔くんが手を広げ、大野くんも手を広げ、抱き寄せたのは翔くんの方です。後ろでニノちゃんもニコニコ。熱い抱擁です。山コンビ最高☆
それにしてもよく人の好きな味を覚えてられるなぁ…これはもう仲がいいからとかいう理由じゃないと思う。そういう人たちなんだろうなぁ。
相葉くんもパクッ。
相葉「…うわぁ〜!」
櫻井「プリプリしてるし…ロブスターみたい」
相葉「うん、バターの味もするし、あっ、…食べますか?」
こら!相葉さんってばすぐにおぐさんに口の中見せるんだから!やめなさい、25歳!
***
やってきました相葉ランドの時間です。
相葉さん、ヒゲ濃くない…?
相葉「汐留相葉ランド〜略して?」
お客さん「アイランド〜!」
櫻井「アイランド?」
よかったね、お客さんのってくれたよ♪
相葉「はい、相葉ランドです」
二宮・櫻井「汐留は…?」
相葉「汐留はね、いらないんじゃないかと。今日は相葉ランドへようこそ!」
二宮「ようこそようこそ言ってるけどね、どうせまたぐだぐだでしょ?」
相葉「アイランドもですね、考えました」
松本「もういいんじゃねぇか?」
相葉「バージョンアップしております、今日は楽しんで帰っていただけます絶対に!」
二宮「まぁ残念ながらバージョンアップの姿がまったく見られないですけど」
ダイラタンシーの説明はカットされてます。相葉さんのジャージめちゃくちゃ白くなってますけど(笑)他の4人、ジャージきれいなのにね。こんなに頑張ったのに、カットかぁ…。
相葉「ダイラタンシー カンカン空き缶ゲーム、です!」
二宮「昭和以来のタイトルですね…」
櫻井「しょぼいバージョンアップだなぁ!」
松本「帰ろうぜ」
相葉「ちょっちょっ…」
二宮「俺たち日光猿軍団じゃねえから。もうちょっとできるぞ悪いけど」
明らか、これはぐだぐだしそうな予感。ダイラタンシーにこだわりすぎなんだよね、面白いときもあるけど、そこまでこの足踏みゲーム続けなくてもいいと思う。
二宮「勝ったら相葉さんが自腹でなんかしてくださいよ」
櫻井「あのさっきの天使のエビを人数分おごってもらいたいです」
相葉「…ちなみにどのくらいすんの?」
スタッフ「1キロ9000円」
相葉さんの目が止まってるんですけど…だ、だいじょぶ…?
相葉「わかりました!勝ったチームに僕から1キロ差し上げます!」
二宮「さすがオーナー!」
相葉「そのかわりテンション上げて下さい!」
櫻井「よっし上げてこう!」
二宮「上げてこう!」
***
先攻・夏川チームは櫻井・二宮。後攻・小倉チームは大野・松本。
相葉「誰がダイラタンシー行きますか?」
二宮「わたしが行きます!」
缶を積み上げるのは櫻井くんと夏川さん。
相葉「卓球のダブルスのようにね…」
相葉「先攻の…」
二宮「ちょっまだ走ってな…」
相葉「先攻の夏川さんチームから行きます」
交互に缶をのせていく櫻井・夏川。翔くんが一回夏川さんにぶつかったんですよ!うわぁうわぁって一人で盛り上がっちゃいました。
二宮さんすごい!16秒ですよ!かっこいい!
ニノが走ってる間、相葉さんがずっと「いいぞいいぞ!!」「頑張れ頑張れ!」って応援してました♪
相葉「おお!けっこう走ったね!けっこう走ったね!!」
櫻井「いいよ、ニノ!!いいよ!!」
記録、8個。
へとへとで口呼吸になってる二宮さん。お疲れ様です!かっこよかった!
櫻井「ナイスプレー!」
相葉「今日の状態よさそう?」
二宮「今日すげぇいい!」
***
後攻・小倉チームは大野くんが走って、松潤が缶を積むそうです。
松本「半分こっち置いといちゃだめなの?」
相葉「いいです」
櫻井「そういうルール最初になんとなく決めとけよ!」
夏川「最初にわたわたしちゃった…」
相葉「それを防ぐためにこういう…」
櫻井「ちっくしょー」
相葉「お二人はいいですか?準備」
松本「いっつでもどーぞぉ」
潤ちゃんやる気まんまん!大野くんも舌を出してにこにこ。
相葉さん、大野さんが走ってる間も「リーダー頑張れリーダー頑張れ!」って応援♪ええ子やなぁ。
13秒でリーダーが沈み、鐘が鳴ったらちょうど潤ちゃんが缶を積もうとしてたところで、
相葉「ストップ!!ストップ!!」
手を大きく広げて、それ置いて!という意味ですね。
松本さんは9個も積み上げました☆嬉しそうにリーダーを見つめたあと手を叩いてます。でもリーダーはダイラタンシーから抜けるのに必死で気づいてません、残念。
やっとダイラタンシーから出た大野さん。両手を上に上げて、疲れた顔をしてます。
***
相葉「2回戦はですね、メガネカタカタゲーム!!」
松本「なに?どういうゲーム?」
相葉「一人走ります、その間に、かけてください?」
夏川「はい」
相葉「沈むまでの間に、これをカタカタさせて何歩行くのか?という…」
櫻井「くっだらねー!」
櫻井「逆転の発想だよね、本当は歩数計つけてあっちで走って何歩いったか、っていう」
なるほど!気づかなかった…(あほ)
松本「お前それ(ダイラタンシー)いらねえじゃん!!」
テロップ:確かに。
ダイラタンシーで走るのは夏川さん、メガネをかけるのは櫻井くん、カタカタするのは二宮さんです。
メガネをかける翔くん。似合う…ような微妙。ナイスな心意気、とはまた違ったおっさんっぷりですね。あの時から年をとった分、おっさん度がリアルです。
後ろで指を動かしてカタカタの練習をするニノちゃん。
相葉「櫻井くん…櫻井くんいいねぇ…」
相葉さん半笑いです(笑)
相葉「運動神経どうですか?」
夏川「ゼロです!」
ぽっかーんと夏川さんを見上げるニノちゃんと翔くん(オプション:メガネ)。次第に、左目を隠して笑うニノちゃんと、目を逸らす櫻井くんに変わりました…。
相葉「これ負けちゃったら終わりですよ?」
櫻井「リーダーが言うなら…」
二宮「大丈夫なんだよね?」
夏川「ぜっ……」
二宮「リーダーもう埋まってるよ!」
相葉「早い早い!」
二宮「リーダーそこに座ってパタパ