オレ逃げられるオレ逃げられるっ♪

嵐の宿題くん
up:2008.03.28
某サイトで見てきました。あーなんで面白い宿題くんの時に限って録画うまくいかないんだろ、もう。
ゲストは千原兄弟。二人をそろって見ることってあまりないなぁ…
櫻井「兄、天然。弟、ジャックナイフ」
相葉「きたぁ、工藤兄弟?」
小倉「なんでジャックナイフなんだろうなぁ」
櫻井「わーるかったんでしょうねぇ」
箱オープン。
ジュニア「けっこうスタンバイ長かったですよね」
せいじ「狭いし暗いし大っ嫌いやねん」
相葉「ぜんぜんジャンクナイフじゃないっすね」
ジュニア「ジャックナイフ?誰が言ってるの?」
千原兄弟待ってたよ〜♪私の好きな人たちの絡み、うれしいです。
***
櫻井「お二人とぼくらは初めて…?」
ジュニア「相葉くんはね、前。ほかは初めてですね」
櫻井「ここでぼくたち順に自己紹介をしていきたいと思うんですね」
はっ!?って顔で翔くんを見るニノちゃん。この反応ってもしかして翔くんの思いつき?
ジュニア「あっ…ご丁寧に」
順に、二宮さんからどうぞ(BGM:A・RA・SHI)
二宮「ジャニーズ事務所から来ました、二宮和也ですよろしくお願いします。23歳です。…あっ4歳です」
ニノちゃん猫背〜自分の歳間違えてるし(笑)訂正して「4歳」ってところにキュンでした。
大野「嵐のリーダーやってます、えーー…27歳、大野智です」
この人も猫背だなぁ。この人、27歳には見えないけど自分が27歳っていうのはわかってるんだ。
櫻井「あ…えっと嵐やってます…」
松本「ちょっと待ってこれなに!?」
あぁ良かった、とめてくれる人がいて。本当にこれ何?
せいじ「…いいねえ」
ジュニア「僕がディレクターならここばっさりですよ」
相葉「そうですねぇ」
ジュニア「さあ、やりましょう!」
あ、ジュニアさんが仕切りなおしてくれたよ(笑)翔くんしっかりして。
***
世界の珍しくておいしい粉料理。日直はリーダー。
1品目、ポレンタのフリッター
大野「まずはイタリアの粉料理です」
これ何回聞いても「ピタリア」に聞こえるんだよねぇ…
二宮「ジュニアさんが今もっているのは何なんですか?」
大野「9番、サラミです!」
ジュニア「番号でいわれても!」
小倉「5番って何?」
サッとカンペを見る大野くん。
大野「5番は牛肉の煮込みです」
せいじ「3番は?」
大野「3番はナスのトマト煮込みです」
声が、声がだんだんハルみたいになってきた(笑)
ジュニア「4番は?」
大野「アンチョビとモッツァレラチーズです」
ジュニア「8番は?」
またサッとカンペを見て、
大野「メヒカリ、かっこ魚の種類、のオイル漬け、です」
ジュニア「じゃあ9番を」
ジュニア「これめっちゃうまい、これ落ちてたら拾うなぁ!」
櫻井「そんなにぃ?」
せいじ「6番」
大野「クルミゴルゴンゾーラチーズ」
せいじ「ふわっふわ!」
ジュニア「脅かすなやぁ!」
せいじ「びっくりするわぁ!」
櫻井「触った感じ、ハッシュドポテトみたい」
食べると笑顔になる翔くん。かわいい。
櫻井「ふわっふわ!」
相葉「俺あれいきたいっす、2番。リーダー2番何?」
二宮「タラ、タラだって」
大野「タラペースト」
日直の大野さんより先に答えちゃうニノちゃん(笑)一緒にカンペ見てるんだね。
2番を食べても、表情もかわらないし、何も言わない相葉さん。おいしくなかったの?
松本「いってくださいよ、小倉さん」
相葉「小倉さんこれあげますよ」
テロップ:食べかけを?
せいじ「小倉さんってそういう扱いなんですか?」
あんまりそういうことしちゃだめだよ?相手は小倉さんなんだよ?相葉さんってカメラでずっと録られてるのにコメントなかったり、無表情だったり、多いよね…。
***
2品目、ネパールのお好み焼き、ウォー
お店の人が焼いてくれるそうです。
ジュニア「こんなたっぷりでいいんですか?油」
松本「油伸ばさなくていいんですか?」
二宮「みんな、やり方あるから!ネパール式!」
千原兄弟お気に召したようで大絶賛です。
ジュニア「これ(ソース)がめっちゃ辛い」
相葉さんもソースをつけてパクッ。食べて4秒くらいで、ピキーンと顔がひきつりました(笑)辛いのだめなくせにソースつけちゃうからぁ。相葉さん口あけて固まっちゃった。潤ちゃんにペシッとたたかれてます。
二宮「食べて!作った人目の前にいるよ!」
口を指で閉じて、目だけが動いてます。うわぁ相葉さんおおきい目だなぁ〜。
松本「うわぁ〜おいしい!」
櫻井「んまっ!」
無言で食べる大野くん。
櫻井「先生…」
ほら、日直さんお仕事忘れないで!(笑)
大野「あ、ありがとうございます」
テロップ:進行してください
***
3品目、タイのたこ焼き、カノムコー
小倉「これね、けっこう甘いの入ってたりすんだよ」
おぐさんものしり〜。
ジュニア「…あー…これ落ちてたら無視やね」
櫻井「拾わない?」
ジュニア「めっちゃ甘いねん」
小倉「いろんな種類があったと思うな」
大野「あ、3種類ありますね」
松本「言えよ!」
せいじ「ちょっとリーダーに厳しすぎるやろ!今のツッコミ愛なかったぞ!」
なるほど、いつもコレを見てるとわからないけれど、普通の感覚では「愛のないツッコミ」なのね。
大野「ニラととうもろこしとかぼちゃです」
櫻井「生地自体が甘いんじゃないの?」
あぁもうみんながサポートしてくれてるよ、大野さん。
大野「小麦粉とココナッツミルクを混ぜて焼いている…」
せいじ「あっ完璧お菓子やわぁ」
相葉「お菓子として食べたらおいしい?」
櫻井「たこ焼きだと思ったからあっ甘い、って…」
ジュニア「だから脳がびっくりした」
櫻井「いかがでしたか?3つ出てきましたけれども」
ほらぁ、翔くんがまとめてくれてんじゃん(笑)
ジュニア「2つはおいしかったです」
***
千原兄弟は昨日の夜バラバラにご飯を食べたそうで、
松本「バラバラなんですか?」
二宮「2人だけで飯食うこととか…」
ジュニア「全くない!」
せいじ「ない!」
ジュニア「仕事もずっと一緒やしねぇ、だから全然会わへん、住んでるとことかも知らんし」
大野「番号とかも?」
ジュニア「番号も知らない」
二宮「なんかあったら大変じゃないですか」
ジュニア「マネージャーさんが連絡してくれるし」
相葉「えっ、本当に兄弟ですか?」
そう聞きたくなるのもわかるわ(笑)
せいじ「えっ5人全員の電話番号知ってる?」
5人「知ってます」
ジュニア「あっ、そう!?」
相葉「メシとかも食いに行ったりもします」
小倉「この5人はね、仲いいよ」
ジュニア「嵐はね、伸びますね」
せいじ「お前の立場がようわからんわ」
***
櫻井「お二人の結成というのは?」
ジュニア「彼が養成所に入ってて、3ヵ月後くらいに呼ばれて…」
ジュニア「戸籍上も芸暦としても兄さんです」
小倉「喋ってて面白いやつだ、ってお互いに思ってた?」
ジュニア「僕は彼のことを思ったことはないですね。変わってるなとは思ったんです」
相葉「せいじさんがジュニアさんをかっていた部分というのはどこにあるんですか?」
せいじ「面白いしええなぁ思ってるけどなぁ」
二宮「ものっすごい照れるポイントじゃないっすか」
小倉「ジュニアさんからするとどうなの?せいじさんは」
ジュニア「あのね、よくね、噛むんすよ。ここまできたら潔いな、と」
ジュニア「逆にかっこいいなって思ったのは、寿司屋行って、マグロを頼みたかったんでしょうね、はっきりと、大将モグラァ!!って」
ジュニア「ここまできたらかっこええなって」
***
ジュニアさんは昨日の夜居酒屋の店員にキレてクレームをつけていた、というメール。
キレたことは「ほとんだない」というジュニア。このウーロン茶とビールの話、どっかで聞いたなぁ。ジュニアの話は面白いから好き。
ジュニア「何で多い方聞くねーん!」
相葉「キレてるじゃん」
櫻井「でも順番待ってればいいだけの話じゃないですか」
おお!?アナタがそれを言うのかい!?
ジュニア「無駄なセッションをね、極力避けたいんですよ」
***
汐留相葉ランド。
相葉「お二方は汐留あいるばランドもちろんご存知ですよね?」
ジュニア「なんて?噛むならはっきりと噛め!」
***
壁に耳ありゲーム。
ジュニア「耳でわかるかなぁ?」
相葉「耳でわかるのもあれば、わかりづらいのまで、その痛さとかで…」
せいじ「痛いの!?」
しまった、という表情の相葉さん。目がまんまるになってます(笑)
相葉「いやっ感触で!感触でわかっていただけると嬉しいな、と」
相葉「2チームに分かれましょう!好きな嵐の方を選んでください」
せいじ「じゃあー…ニノ!」
相葉「ニノご指名入りまぁす」
二宮「よろしくお願いしまぁす」
ジュニア「ニノ取るなよお前ぇ」
ジュニア「俺はだって…飲みに行こう言うてるくらいやもん」
マツジュンご指名入りまぁす♪
相葉「マツジュン入りましたぁ」
ここカットですけど、せいじチームに大野さん、ジュニアチームに櫻井さんが入りました。翔潤VS大宮、ですね。
相葉「そして小倉さんには僕のアシスタントを務めていただきまぁす」
ジュニア「小倉さんいいんですか?」
小倉「いいんです、何でもやらせてもらいます」
最近の相葉さんの小倉さんに対する扱いってひどくない?口の中見せたりさ、食べかけ渡そうとしたり…(笑)
***
先攻のジュニアチームはジュニアさんが耳を出す係。お題は、熱々おでん、歯ブラシ、スライム、チョロQ、パイナップル。
制限時間は1分、だそうです。
ニコニコしながらおしぼりで熱いちくわを持って耳に近づける潤ちゃん。ほんとこゆことするとき笑顔が眩しいよね。
ジュニア「熱っ!!」
ジュニア「噛まれた!!」
パニックですね(笑)噛まれた、って(笑)
櫻井「これです、これこれ!」
またも熱いちくわを耳に当てる翔くん。
ジュニア「熱いし噛まれたぞ!!」
ジュニア「狼!!」
落ち着いてジュニアさん(笑)狼なんていないから(笑)
ジュニア「わかった!おでん!」
この時点で残り10秒。
歯ブラシで耳をこする潤ちゃん。
ジュニア「…歯ブラシ!!」
チョロQを耳の上で走らせる潤ちゃん。
ジュニア「チョロQ!!」
すごーい!
ジュニア「チョロQ音でわかりました!」
ジュニア「これねぇ、バラエティの温度ちゃうよ!」
***
後攻、せいじチーム。耳を出す人を決める時、大野さんを無理やりかかえて連れてこうとするニノちゃん。もう押しに弱いんだからぁ。
お題はキウイ、筆、ウニ、卵、氷。
作戦を立てるせいじさんとニノちゃん。
せいじ「こお…こお…」
ジュニア「お前普通に大きい声で言うな!!耳出てんねん!」
ジュニア最高。もう大好きだわぁ。
二宮「行くよぉ!」
氷を持ってリーダーの耳に当てるニノちゃん。
相葉「わかる?リーダー、なんでしょう?」
大野「全然わかんねぇよこんなん!!」
せいじ「リーダーそのままやってえ!」
大野「えっ?」
せいじ「どこで感じてもそういうもん!」
相葉「感触感触!」
大野「え…こんにゃくぅ?」
相葉「温度とかもけっこう関係あると思いますけどね!」
大野「うん、めちゃくちゃ冷たいよ!」
相葉「ということは?」
大野「氷?」
大野さんやっと正解。大野さんの感覚、大丈夫なのかな…(どきどき)
大野「あっもう麻痺してる、耳が…」
せいじ「そうやん!!」
二宮「自分が言うからぁ!!」
怒り合う二人(笑)
せいじさん、筆で耳を触ります。
大野「あっ…ふ、筆!!」
よかった、筆はわかってくれて。
相葉「みなさん、このゲームありかなしかって言ったらどっちでしょう、せーのっ」
みんな「あり!!」
***
コンバットゲーム。
相葉「これは小倉さんに司会任せますんで、僕も参加します」
二宮「お前楽しむのかよ!!」
相葉「このゲームちょっとやってみたかった!」
じゃんけんで鬼決め。潤ちゃんがチョキで一人勝ち、続いて二宮・櫻井・相葉・せいじさんがチョキで勝ち、そしてジュニアさんがパーで勝ち、リーダーが鬼!!
相葉「匍匐前進ってあんまやったことねぇからな」
ジュニア「ほんまやなぁ」
並び順は、お客さん側から、二宮・櫻井・せいじさん・松本・ジュニアさん・相葉。
大野「すごい絵だな…いきまーす!だーるーまーさんがーころんだぁっ」
振り返って、沈黙。鼻で少し笑うリーダー。
大野「だーるーまーさーんーがーころんだぁっ」
二宮「痛ってぇ…」
大野「二宮くん」
二宮「えええっ」
あっ、しょーちゃんみたいな声!懐かしい、可愛い☆
ニヤッとするリーダー(笑)わかったから、そんなにニノちゃんと一緒にいたいのね。もう好きなだけ一緒にいていいから。
相葉「鬼の方に行って下さい?匍匐前進のまま進んでリーダーと手を繋いで待っていて下さい」
あっ、リーダーの爪また黒くなってる。
リーダーと手を繋ぐニノちゃん。仰向けになって、すっごいだらーんとしてます。なんだか動物園の生き物のだらけ方に似てる(笑)
大野「だるまさんがころんだっ!」
段々みんなが近づいてきたよ?
大野「だるまさんがっ…」
松本「ちょっと待ってこれどうやってターンすんの?」
二宮「オレ逃げられるオレ逃げられるっ♪」
ぐいぐい逃げる体勢へと変えていくニノちゃん。
小倉「そのまま匍匐前進でターンよ」
大野「だるまさんが…」
ここで潤ちゃんがリーダーとニノちゃんの手を切った!
二宮→猛スピードで匍匐前進。あの短い時間で9歩も進んだよ(笑)
櫻井→もぞもぞと、両隣のニノちゃんとせいじさんに当たらないように後ずさり。
松本→律儀にターンをしてから腕の力でグググッと戻っていく潤ちゃん。足を上に曲げたままピタッ。
相葉→足を曲げないでターンしたからソファーにぶつかったりして全然戻れてない(笑)足が長いのもめんどくさいですね。
大野「いちにさんしごおろくしちはちきゅうじゅっすとっぷぅ!!」
足がぶつかってないか、ニノちゃんを確認する翔くん。
ハヒーって感じのニノちゃん。
小倉「これ、全員捕まるじゃん。どこに前転するかだよね、誰だって捕まえれるもん」
大野「行きまぁす」
ああもう大野くん可愛い。「行きあぁす」って聞こえる。くるりん♪(効果音つき)とでんぐり返し。せいじさんの目の前に到着。
ポン、とせいじさんの頭にタッチ。(効果音:チーン)
続けて翔くんの頭にタッチ(チーン)。
松本「やめろぉ」
潤ちゃんの頭にタッチ(チーン)。
二宮「やぁだよっ」
翔くんの上を通ってニノちゃんの膝にタッチ(チーン)。
今度は潤ちゃんの上に乗っかってジュニアさんの足と(チーン)、相葉さんの手にタッチ(チーン)。
上に乗っかられて、潤ちゃんニコニコ。もうほんっとうに松本潤は可愛いなぁ。
大野「よっしゃぁ!」
相葉「タッチされた人はここに一列に並んでくださぁいっ」
みんなモゾモゾと起き上がります。翔くんなんてヨロヨロしてるんだけど(笑)
そして一列。左から、二宮・櫻井・せいじさん・ジュニアさん・松本・相葉です。
相葉「コンバット風の掛け声言ってください。隊長っぽく」
小倉「よーし準備はいいかっ」
相葉「おほぉ、キタっ!」
櫻井「まぁじかっ」
小倉「いーち、にーい、さーん、しーい、次下ろしたまま、ごーお、そのままー」
相葉「きっつ…」
小倉「ろーく、しーち、はーち、きゅう、そのままー」
翔くん、「イー」の口のまま、マジな目です。
相葉「きついーっ」
小倉「まだまだーこらー上げるなぁ!」
潤ちゃんと相葉さん、勝手に体起こしちゃいけません。
小倉「ラスト一回、じゅーう!!」
相葉さん意外とできないのね(笑)
ひたすら前髪をかき分ける二宮さん、肩で息をしながら腕をさする櫻井さん。
相葉「みなさーん、聞きまーす、このゲームありかなしかー」
ジュニア「なしです!!」